どうやって決める?中学生サッカーへの進路について
皆さまこんにちは。サカママライターのmakiです。
我が家の息子は今年6年生に進級し、チームの方でも毎週末に試合が入る様になってさらにサッカー漬けの日々を送っています。
そして4月に入った頃から、ちらほらと保護者の方がコーチへサッカー進路について相談をしている姿を見るようになりました。今回は我が家の中学生サッカーへの進路の決め方と、それに向けて準備をしていることについてお伝えしていきたいと思います。
部活かジュニアユースかの選択
以前のコラム でもお話しをしましたが、長男が所属している少年団には、ジュニアユーススカウトとの連携窓口があり、進路についても相談ができるコーチ陣がおられるので保護者からしてもとても心強いチームです。チームメイトの中でもサッカーに対してもっと上を目指したいと思っている子は、ジュニアユースへ進みたいと考えている子が多い印象です。
中学校の部活でのサッカーなのか、ジュニアユースへ進みたいのか。もちろんこの先の進路は「サッカーを今後も頑張る!!」という本人の意思もないと進路に向けての足並みがそろいません。 そのため先日改めて息子とその話しをしました。
● 中学生になってもサッカーを続ける意思はある?
息子は、「中学生になってももちろん続けたい!」と話してくれました。中学生サッカーを続けていくうえで、この気持ちが一番の軸になるので親子の思いが一致していることが再確認できました。
● 部活か、ジュニアユースどちらを選ぶ?
そして5年生の終わりから少しずつ調べていたジュニアユースについて。住んでいるエリアの近くには「こういうチームがある」と調べていた息子ですが、自分がどこのジュニアユースでサッカーをやりたいのか、中学校の部活が良いのか全く想像ができないようでした。
まずは練習会に行って雰囲気を体験すること
具体的にはまだ所属チームを決めかねている息子。こればかりは悩んでいても仕方がありません。まだすぐに進路は決めずに、まずはそのチームの雰囲気を感じてもらい本人が良いと感じたチームに決めることが大切かなと思っています。
中学校の部活は入学後ではないと体験練習会に参加をすることができませんが、ジュニアユースの中では早いところで5月から練習会をしている所もあるので、練習会に参加ができるチームへは参加の申し込みをしました。
息子は強いチームへの所属ではなく、試合にたくさん出られる所でサッカーをしたいという希望があります。親としての想いはもちろん色々ありますが、ますは本人の意思を大事にこれからの進路を決めていきたいと思います。
練習会参加はまだ先になりますが、現在所属している少年団のチームでも今後地元の中学校との交流戦の予定もあるので、これもまた進路を決めるうえでの一つの体験になるのではと思っています。その時のお話は次回以降のコラムでお話しをしようと思います!!最後まで読んでいただきありがとうございました♪