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母ちゃんマネージャーとして

サッカーキッズ、サカママ活動は始まっていますか?

我が家は中学生の兄は、分散練習、紅白戦が中心。8月には遠征なども計画されているので、無事開催されればと願うばかりです。
小学生の弟の少年団では、7月半ばに始動だったはずが、東京の感染者拡大を受け8月練習開始の変更となりました。

各学年にて自主練など行っているようですが、夏合宿なども中止となり、ジュニア年代も勿論、高学年にとっては、楽しく記憶に残る大会、経験ができていない状況です。

皆様のお子さんはどんな状況ですか?
お子さんの心境の変化などはいかがですか?

長男曰く、サッカー勘が鈍る訳ではないようですが、もどかしさをはらすべく確かめながらプレーしているよう。
練習が続くと気持ちと体力のバランスも保たれないこともあるかと思います。

 

徐々に変わる親子の会話

さて、久しぶりのサッカーの練習後はどんな会話をしていますか?

性格や年頃によってそれぞれかと思いますが、年代が上がっていくにつれて、送迎時の車中や移動中はあまり喋らず口数が減っていくかもしれません。

見守る側としては、達成感や悔しさ、どんな成長があり、どんな壁にぶち当たっているのか、プラスもマイナスも聞きたくなるところですよね。

我が家では、小学校低学年の頃は楽しくプレーできたかを聞いていました。
高学年になるにつれて、試合、練習どうだった?自分のプレーどうだった?と振り返り、サッカーノートを書かせたり、
どう判断すればよかった?と選択肢を持たせ、俯瞰に捉えられるように誘導することもありましたが、
中学生になると親の立場は、ちょっと距離が生まれるようになるかと思います。

小学生やキッズ年代は、親の視線、顔色を伺い、声援によって喜びも奮起も感じていましたが、中学生になると練習や試合は見にこなくていいと自立心が芽生え始めることも。

幼稚園の頃、声が枯れるまで「行け!打て!守って!走って」とグラウンド周辺でパパママコーチが鼓舞していた頃が今では懐かしく…。
小学生の頃は、コーチや監督に任せつつも、ハラハラ心の声が溢れてしまうこともありました。
中学にあがった今、声を出して声援は他のチームメートの目もあり、控えめになって地団駄を踏む現状です。

とはいえ、サッカーに関らず学校に関してもですが、多くは語らずとも巣立っていく息子を見て、親としても必要以上の会話を求めなくなりました。
今は様子を見守りながら、自ら喋りたいという欲求に任せようと思っています。
この先の高校年代は未知の世界ですが、いい距離感で見守っていくのだろうかと思っています。

再開されたJリーグを共にTV観戦していると、トラップ、パス、シュート、守備……選手のプレーに子どもはいろいろなリアクションを示しています。
そんなリアクションを察知して、どんなプレーをしたいのか、どんなサッカーを目指しているのか、サッカーを好きでいるかどうか、少ない言葉から子供の調子を読み取っています。

お子さんの1番の味方であり、理解者であり、応援団長であり、母ちゃんはマネージャー!とは思いながらも、
十人十色、それぞれの個性が光り守るサカママとサッカーキッズの関係性の築き方について皆様とお話してみたいなと妄想しております。

WRITER PROFILE

細田 阿也
細田 阿也
フリーアナウンサー。サッカー王国・静岡で生まれ育った兄弟(13歳、6歳)のサカママ。 小学生の時に体験したJ開幕からサッカーに魅了され、大学時代には夢だったTBSサッカーJリーグ中継ピッチリポーターとして日本代表、Jクラブを取材。 現在はフリーアナウンサーとしてイベントMCなど幅広く活躍。「サカママフェスタ」でもMCを務めており、選手とサカママ、サポーターとの仲介役として寄り添う姿が魅力。 中学年代、サッカーキッズの葛藤や挑戦、見守るサカママの想いなどを記していきます。
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