メインコンテンツに移動

カルシウムたっぷり万能ふりかけ■コラム・サカママさんとのトラブル■

暑い日は冷やし麺などの簡単でのど越しの良いもので間に合わせたくなりますよね。
でも、麺だけでお腹をいっぱいにしても栄養面が気になる。

そんな時はカルシウムたっぷり手作りふりかけをストックしておくと便利です。
おにぎりにしたり、ご飯に振りかけたり、そばつゆに入れたり、
色々試してみてくださいね!
 

「カルシウムたっぷり万能ふりかけ」

 

■材料■

  • 煮干し  10㌘
  • 砂糖   小さじ1

(今回はサラサラしているきび砂糖を使用)

  • すりごま 大さじ1
  • ゆかり  小さじ2~3
  • 青のり  小さじ2
  • 塩    少々

■作り方■

① 煮干しはすりつぶします。すりごまが無い場合もすりつぶしておきます。

煮干し

 

②残りの材料を混ぜれば完成です!

煮干し

煮干し

※おにぎりの時は塩を多く混ぜ込んだりして調節してください。
※塩をまぜて天ぷらに付けても美味しかったです。

※使用後は冷蔵庫で保存してくださいね。

 

コラム ~ サカママさんとのトラブル ~

 

サカママ友達→子供のサッカーを通じて知り合った関係

サカママ生活の中で、ママ同士の関係に悩んでる方は少なからずいるはず。

サッカーに限らず、オ・ン・ナ同士の付き合いは昔から厄介⁈
とくに複数人が固まると(笑)

そこに「子供のサッカー」というカテゴリーが入る事で、
さらに複雑な状況になっていく様を…
幾度となく見たことか、、、

じゃぁ、誰とも関わらなかったら良いんじゃない!
って、

それは分かっているけど、そうはいかないのが現実。

もちろん、サカママ達とは関わりません。
って出来る人はそれはそれで良いと思いますが、、、。
 

サッカーのようなチーム組織になると、
必然的に親同士が交わる場面が出てきます。
 

 

人によって価値観も違って、
当然、子育ての考え方にも違いがあるし、
サッカーに対して、、、
サッカーをしている子供に対しての熱量も、人それぞれ。

 

人として、「間違っている!」と思う事件が起こっても、
その人にとっては
自分か正論で、
相手が曲論だ!
と思っていたなら話はずっと平行線、
交わる事がないですよね。

 

色んな人がいて
色んな考え方があって
自分が正しいと胸を張りながら
ちょっと不安だったり、
笑って皆に合わせていても
心は泣いていたり、
 

人が集まると色んな感情が入り混じる。
 

「あれは人生勉強だったな~」

と思える日がきっと来ます。

だから今を、
今しかない子供との大切な時間を、

明日に繋がる今日を、
 

 

楽しもう!

 

WRITER PROFILE

プロフィール
硲本 麻由

長男が小1の頃から始まったサカママ生活も14年経ち、2019年春からは次男が高校サッカーに。サカママWEBではサッカーキッズ向けレシピを4年以上担当。思春期を迎え、食事はサッカーキッズとサカママとを繋ぐ大切なツールだと改めて実感中。

Pick Up

ニューバランス最新シューズを体感! ゲームをコントロールするタッチとフィット感とは!?

日本全国から48チームが集まった『ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL 2025』。会場では出場選手がニューバランスの最新シューズをお試し! 実際に履いてみた生の声をレポートします!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!

SPECIAL INTERVIEW KUMON OB サッカー日本代表 中村敬斗[スタッド・ランス]

今季ヨーロッパのフランス1部リーグで活躍し、来年開催のワールドカップでの活躍が期待される中村敬斗選手。「楽しい」が信条の中村選手ですが、その成長の裏にはいくつもの挫折を乗り越えた過去があります。ジュニア時代から自身の成長の軌跡を振り返ってもらいました。

【Special Interview】佐藤龍之介選手[ファジアーノ岡山]の母・佐藤希代子さん

16歳でFC東京とプロ契約し、今シーズンはファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手。6月には日本代表デビューも果たした龍之介選手を育てた希代子さんに、ジュニア時代を振り返りながら、食事や声かけ、メンタル面など、どのようなサポートをしていたのかをお聞きしました。

UTAMARO Global Cup U-11 2025 発表!優勝チーム&MVP選手

6月28日・29日に開催された「UTAMARO Global Cup U-11 2025」。3連覇を目指す王者・イタリアのユベントスFCのほか、今大会には新たに韓国からもチームが参戦。混戦となった第3回大会をレポートします!