【大学サッカーのすゝめ 2020】明治学院大学 森山翔介選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、明治学院大学体育会サッカー部の森山翔介選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
明治学院大学 森山翔介選手
FW 森山 翔介(モリヤマ ショウスケ)
- 1999年8月24日生まれ
- 明治学院大学 国際学部 国際学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
Kitchee SC - 中学生年代
桐蔭学園中学校 - 高校生年代
桐蔭学園高校
- FAVORITE PLAYER
- 本田圭佑
自由な時間が多いからこそ、タイムマネジメント力が必要
―明治学院大学、明治学院大学体育会サッカー部を選んだ理由は?
高校の先輩が数多く進学していたのが決め手の一つです。先輩方に話を聞いていくにつれて、明学に魅力を感じていきました。そして、高校の頃に達成することができなかった目標を達成するために明学サッカー部に入部しました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
タイムマネジメント力を養えることです。大学は高校の頃よりも自由な時間があります。なので怠けようとすればいつでも怠けることができます。そこでどれだけ自分の立てた目標を見失わずに取り組んでいけるか、空いた時間をどれだけ有効活用できるかが大切になるので、時間の使い方はものすごく大事だと実感しています。
先輩後輩関係なく雑談できるアットホームさが自慢
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
サッカー部の自慢できるところはメリハリとアットホーム感です。明学サッカー部はオンとオフのメリハリがしっかりしています。練習中はとても活気があり、少しでも上達するために日々切磋琢磨し励んでいます。練習が終われば先輩後輩関係なく仲良く雑談している光景が大好きです。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
キャンパスが程よい大きさということろです。キャンパスが広い大学は自転車で移動しているという話も聞く中、明学の横浜キャンパスは端から端までだいたい徒歩10分くらいでいけるのでかなり楽ですね。それから、国際ラウンジという場所には可愛い子がたくさんいるので、ぜひ足を運んでみてください。笑
高校とは違う楽しさが大学サッカーにはある
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
高校サッカーには大学サッカーとは違う楽しさがあります。大学でもサッカーを続けるのであれば、全力で楽しんでほしいです!明治学院大学はサッカーを全力で取り組める他に、自分のやりたい事も並行してできる大学だと思います。特に留学プログラムは他の大学よりも充実しているので、海外に興味がある人にはおすすめです。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける森山選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
高校の頃からもっと一つひとつのプレーにこだわり、日々の練習から全力で取り組め!もっともっとやれることはあるはず。あと高校の頃から筋トレを始めていたら人生変わっていたかもしれない。
生活・勉強面
もっと勉強しとけよ!今めっちゃ辛いよ。将来英語は必ず役に立つから、高校のころから勉強しておくと大学生のお前は喜ぶよ。高校は1限から6限まであってそのあとに部活動で忙しいと思うから、授業中に全部を理解するように努力すればテスト期間とか楽になるよ!
大学を決めるのに何校調べた? | 3校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年生の夏頃 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 一人暮らし |
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通学は? | 自転車で10分 |
起床時間は? | 8時30分 |
就寝時間は? | 23時 |
オフの過ごし方 | 温泉にいったり、映画をみたりしてリフレッシュしています。 |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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アルバイトは? | なし |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。