サカママをもっと楽しむための5つの秘訣④サカママたちとフットサルでリフレッシュ
練習のサポートや送り迎え、試合観戦…、日々、やることが盛りだくさんのサカママ。でも、サカママライフを楽しんで、イキイキしてる人っていますよね。
そこで、新しくサカママリーダー&サポーターになってくれた5人の方にフォーカスし、サカママとしての楽しみ方やサポートするコツなどを取材しました。
大阪府河内長野市在住
泉有紀さん・葵翔くん
(小4/長野FC)
- サカママ歴:5年
- チームのお手伝い:なし
- サポートしていること:送迎、試合の応援、お弁当づくり
- サカママになってよかったと思うこと:おばちゃんになってから友達ができた!
- サカママとしてのモットー:息子だけでなく自分自身もサッカーを楽しむ
きっかけはサカママサッカースクール
「息子は引っ込み思案だったのですが、サッカーをやるようになったおかげで、自ら友達を作れるようになりました。私自身も学校のママ友以外の友達がどんどん増えてます」と泉さん。
そんな泉さんの気分転換の一つがフットサルです。
「じつは、以前サカママサッカースクールに参加したら、サッカーの楽しさにハマってしまって。でも、通うのは遠かったので、息子のクラブチームのサカママさんたちに “めっちゃ楽しいからチーム作ろう”と声をかけて、フットサルチームを作りました。今、メンバーは15人ほど、月に1~2回、子どもやパパたちも一緒に集まってミニゲームをやってます。といってもママたちはしゃべってることも多いのですが、それもリフレッシュになりますね(笑)」
サッカーイベントやスクールでサカママ友をつくる!
「もともと人見知りなのですが、サッカーイベントの時に子ども同士が仲良くなったのを見て、親御さんに声をかけてみたんです。サカママ同士、悩みも一緒で意気投合しました」
それ以来、スクールでも自ら声をかけられるように。
試合中に撮った写真をチームのみんなに送る
1年前から試合中の写真を撮ることにも目覚めたという泉さん。
「試合中は一眼レフでチームみんなの写真を撮ってます。それをすぐにWi-Fiで送るとみんな喜んでくれるので嬉しいですね」
サカママサポーターとして一言!
サカママさんたちに、子どもの試合を観るだけでなく、フットサルでもいいのでサッカーをプレーする楽しさを伝えたいですね。
※この記事は2016年8月24日に掲載したものです。