メインコンテンツに移動

“週に3回”続けよう ジャンプトレーニング【個人編】

ジャンプトレーニングは全身を使うので、7つのコーディネーション能力を養うのに最適です。今回は、個人編のメニューをご紹介。週に3回行えば自然と力がついていきます。

左右にジャンプ

①マーカーの横に立つ。 背筋をしっかり伸ばそう。 ②左右にジャンプする マーカーを踏まないように左右にジャンプ。 ③テンポよく10回以上続ける。 脚を揃えてリズミカルにジャンプしよう。 どのメニューもジャンプをするときは、なるべく両脚を揃えて着地するように意識しよう。

前後にジャンプ

①マーカーの後ろに立つ 目標は高い位置で、背筋を伸ばす。 ②前後にジャンプする。 マーカーを踏まないように前後にジャンプ。 ③リズミカルに10回以上続ける ①の目線と背筋をキープしながらジャンプする。 テンポよく行おうとすると脚が開いてくるので、脚を閉じて行うようにしよう。

四方向に回りながらジャンプ

①マーカーを準備する 写真のようにマーカーを置く。 ②横にジャンプ この位置からスタートし、横へジャンプ。 ③前にジャンプ 着地したら前にジャンプ ④横にジャンプ 腕を使って横にジャンプ ⑤後ろにジャンプ 両脚を揃えて、腕は伸ばしたまま! ⑥5回以上続けよう 2~5をテンポよく行おう。 下を見ないで、できるだけ目線を上げること。背筋を伸ばして全身でジャンプしながら四方を回ろう。 ※この記事は2015年12月2日に掲載したものです。

Pick Up

走りが変われば、プレーが変わる!走力を伸ばすトレーニング

走力はトレーニングによって変わっていくもの。ここでは、サッカーの走りにつながるトレーニングをご紹介。回数をこなすより、一回でも“上手くできる”ことを意識して!

知っておきたい!サッカーで求められる走力とは?

サッカーにとって欠かせない「走る」という運動。実は、サッカーと一般的な走りには違いがあるって、知っていますか? サッカー選手に必要な走力について、アビスパ福岡でフィジカルコーチを務める野田直司さんにうかがいました。

【レポート】佐藤龍之介選手の母・希代子さんのパフォーマンスがアップする食事サポート

ファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手の母・佐藤希代子さんを迎えて行ったサーモスpresentsのイベント。ここでは佐藤さんが心がけていた、食事にまつわるサポートをご紹介!

【サカママのキニナル】三笘薫選手の著書 世界NO.1選手になるための『VISION 夢を叶える逆算思考』って?

日本代表、そして世界最高峰のプレミアリーグで活躍する三笘薫選手の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』。一見むずかしそうなタイトルながら、分かりやすく文庫化になり、実はサッカージュニアやサカママに響く120の「技術」と「理論」が綴られています。ここでは、その一部をご紹介!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!