「個性」と「自信」で強くなる!
先日、あるサッカー少女からこんな相談を受けました。 「男子と一緒にサッカーをしていて、男子の方が上手くて、自信がなくなり、気持ちが弱くなって上手くプレーできません。」 この時の回答が、このサッカー少女だけでなく、多くのサッカー少女、そしてサッカー少年のためにもなると思ったので、今日は「個性」と「自信」について書きたいと思います。
男子(他の選手)と同じことができるようになろうとする必要はないということ
自分の個性にこそ、自分の可能性は秘められています。他の選手と同じプレーを追い求める必要はありません。
気持ちが弱くなることはどんな一流選手にでもあるということ
気持ちが弱くなっていることを責める必要はありません。どんな優秀な選手でも落ち込むことがあり、気分が乗らない時があります。大事なことは、苦しい時、上手くいかない時に、何を考えて、どう行動することができるか。 良い選手ほど、好不調の波がなく、安定した力を発揮でき、調子が悪い時の対処法を自分自身で見つけ、実行しています。
悩むのは一生懸命頑張っている証拠であるということ
「悩む」という行為は、頑張っている人にだけできることであり、成長過程の中で自分を伸ばすための重要な行動です。それだけ真剣に考えられる人は必ず成長できます。そして一生懸命頑張っている姿を周りの人たちは必ず見ています。そういう選手にはたくさんの良いサポート、アドバイスを得られるでしょう。
自分の武器が何かを知り、誰にも負けない何かを手に入れること
自分の個性を知り、最大限に活かせる可能性に挑戦する。誰にも負けない「何か」を持っている選手は絶対的な自信を持っています。コレなら誰にも負けない!といえる自分の武器をぜひ身につけてほしいと思います。 ライバル達は自分を高めてくれる、自分が成長するうえで必要な存在です。 ただし、戦うべき相手はライバルではなく、自分自身なのです。それを理解し、日々の練習に取り組むことができれば、今の自分が本当になりたい姿、そのために必要な練習を見失うことなく、取り組んでいくことができるのではないでしょうか。 自分が今できることにしっかりと目を向けて考えて、行動しよう!