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【サッカーの続け方】向山茉里(ザスパ群馬 事業部 グッズ担当)

【サッカーの続け方】向山茉里(ザスパ群馬 事業部 グッズ担当)

サッカーに関わる仕事を紹介するこのコーナー。今回はクラブとサポーターの一体感を演出するグッズ製作を通してチームに貢献する向山茉里さんをご紹介します。中学時代に志した目標を実現した向山さんは、今どんな想いでクラブとサポーターをつなぐ役割を担っているのでしょうか。

 

向山茉里(むこうやま まり)

2001年5月30日生まれ、神奈川県伊勢原市出身。Jリーグクラブのフロントスタッフとして働くことを目標に、高校卒業後にJAPANサッカーカレッジ(JSC)に進学。サッカービジネス科(2年制)を経て2022年、ザスパ群馬のグッズ担当として就職。サポーターとの近い距離感を大切に、構想から販売までグッズ業務全般を担当している。

「グッズを通して街の人と協力してクラブを盛り上げたい」

-サッカーとの関わりを教えてください。

「小学生の頃にJリーグの試合を見に行ったことがきっかけでサッカーを見るようになりました。その後湘南ベルマーレの巡回授業を受けてベルマーレを応援するようになり、中学生の頃に職業講話でベルマーレのスタッフの方のお話を聞いてJリーグのフロントスタッフという仕事に興味を持ちました。高校ではサッカー部のマネージャーを務めていたので、人のために何かをすることやチームの勝利に貢献することが好きになり、今でも仕事のモチベーションになっています」

-進路を決めた経緯は?

「サッカー業界で働きたいという目標が決まっていたので、そのためにどうしたらいいのかということを調べていました。そこでスポーツ系の勉強ができる大学か、JAPANサッカーカレッジ(JSC)のような専門学校かという2択になり、最短距離でフロントスタッフを目指せるJSCを志望しました」

-JSCで学んだことは?

「サッカービジネス科(2年制)に入学し、1年生の前半は座学でクラブの運営などを学びながら、北信越フットボールリーグに所属する学校のチームで実践的な運営を体験しました。1年生の後半からアルビレックス新潟でインターンとしてグッズの業務を経験し、2年生の時には就活も兼ねて外部のクラブへインターンに行きました。一言でクラブスタッフと言っても、フロントスタッフも含めていろいろな職種があり、実際にどんな仕事をしているのかは現場で見ないと分からないことが多くありました。それをキラキラした部分から裏の部分まで体験しながら学べたことは進路を選ぶうえで大きかったと思います」

ホームゲームでのグッズ売り場にて。サポーターと最も距離が近づけるこの機会を大事にしているという。

-就職の経緯は?

「2年生の11月にザスパ群馬へインターンに行き、インターン中から実際に街に出ていろいろな業務を体験させていただきました。クラブスタッフ以外にも多くの人と関わる機会があったので、街と近い距離感にあるクラブで街の人に応援されていると実感できました。12月の初めに電話で内定を頂き、中学生の頃から目指していたJリーグクラブで働けることがすごく嬉しかった記憶があります」

-現職の業務内容は?

「“こういうグッズを作りたい”というアイデアの発想から販売まで、グッズ製作全般を担当しています。製作の過程で群馬県内の業者さんに関わってもらっているのですが、“ザスパを盛り上げよう”という目的のためにみんなで協力しているという感覚があるので、それが仕事のモチベーションになっています」

-業務で喜びを感じた瞬間は?

「グッズの販売を通してサポーターの方とコミュニケーションを取る機会が多いので、グッズを手にして喜んでいる様子を見ることができたり、直接意見を聞くことができます。自分が作ったグッズをサポーターの方に褒めてもらえたり、そのグッズで応援してもらってチームが勝てたときは、街やクラブに貢献できているのかなという気持ちになりますね」

サポーターの求めるグッズ制作に奔走する向山さん。持ち前の明るさでオフィスでもムードメーカー的存在だ。

読者へのメッセージ

悩むことを忘れるほどの行動力を持とう
「自分の好きなことややりたいことはとことん追い続けてください。私は自分がやりたいと思うことが決まってから、目標に向けて突き進んできたことで自分がやりたい仕事に就くことができました。まずは悩むより先に、行動してみることを心掛けてほしいです」

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