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産業能率大学サッカー部 鈴木 琉矢選手【大学サッカーのすゝめ 2023】

産業能率大学サッカー部 鈴木 琉矢選手【大学サッカーのすゝめ 2023】

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部・三部の計36校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、産業能率大学サッカー部鈴木 琉矢選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!

産業能率大学部 鈴木 琉矢選手

鈴木 琉矢

MF 鈴木 琉矢(スズキ リュウヤ)

  • 2003年1月31日生まれ
  • 産業能率大学 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科 3年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 
    Tips
  • 中学生年代 
    YSCC横浜U-15
  • 高校生年代 
    湘南工科大学附属高等学校

自分が目指す夢を実現できる可能性が高い大学を選択

―産業能率大学を選んだ理由を教えてください。

一番最初に声をかけてくれたというのが大きいです。尚且つ、自分自身のプレースタイルと産業能率大学のプレースタイルが一致していたということ、そして自分自身の目標であるプロサッカー選手になるための成長できる環境が魅力的であったというのも一つの理由です。

―大学の練習会に参加した際、注目していた点や気にしていたポイントはありますか?

自分は新型コロナウイルスの影響で練習参加することができませんでしたが、大学選びのポイントとしては、自分の長所を活かせる事と、プロサッカー選手の夢により近づくことができる学校を選びました。そのような観点で行くとこの産業能率大学は湘南ベルマーレとの繋がりであったり、自分が好きなハードワークをするチームであったりしたので、この基準で大学を決定しました。

進路準備Q&A
大学を決めるのに何校調べた? 1〜2校
大学選びはいつ頃から準備した? 高校3年の春

フィジカルを含めて自己管理の大切さを学び成長を続ける

―大学サッカーに進んで良かったことを教えてください。

プロサッカー選手により近いレベルでサッカーができていることです。プレーの強度やスピード感というレベルの高い環境で、自分自身の現在地など、自分に足りない部分を具体的に発見することができていると感じています。また、プロ内定者が身近にいることによって、その人との比較ができたり、スキルを習得できたりできるため、成長を感じられ続けています。

―大学進学後、高校生の時にイメージしていたこととギャップはありましたか?

高校生の時はフィジカルトレーニングなどを自分から積極的に行うことはありませんでした。しかし、大学サッカーに進んでフィジカルの大切さや、怪我をしないためのケアなど学ぶ事で、自己管理の重要さを実感しました。プロになるための努力を怠らない点や、生活面でも自分で考えて行動することの大切さを感じさせられました。

自分自身で後悔のない選択をする

―産業能率大学・サッカー部のPRポイントを教えてください。

産業能率大学は、選手主体で活動しています。選手一人一人に役職があり、主体性を持ちながら日々サッカーを行なっています。そのため、ピッチの内外で人間性を磨くことができ、役職があることにより、選手と選手のコミュニケーションが取れているため、コミュニケーション能力はチームの武器であると思います。

―最後に、現役高校生に向けてメッセージをお願いします!

高校3年間は長いようであっという間です。今からでも努力をすることを忘れないで前に突き進んで欲しいです。他人の行動を真似るのではなく、自分自身で成長できる行動を選択をして、目標実電の為に努力を行なってほしいです。有意義な時間の活用を行なって、悔いの残らない生活を行なってほしいなと思います。

鈴木 琉矢

高校時代の自分にアドバイスを送るとしたら?

大学に進学してサッカーを続ける鈴木 琉矢選手に、高校時代の自分へのアドバイスやメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。

サッカー面
自分自身を理解すること。何ができて何ができないのか自己分析を行なってほしいです。その結果で得たものを徹底的に行い、自分のストロングにしてほしいです。努力はいつか味方につくと信じて何があっても喰らい付いて行っていってほしいです。

勉強面
学業は手を抜かないほうがいいです。サッカーは頭を使う競技なので考える力であったり、物事を瞬時に判断すること、相手に気持ちを伝えるにも学業から得る事が沢山あります。考えられる選手というのはレベルが高いので、めんどくさいと思わずに自分から率先して行いましょう。

生活面
気が利く人間になってください。気が利く人間は、社会に出ても信頼されるようになります。それは生活面だけではなくサッカー面もそうだと考えています。気が利く選手は攻守にわたりハードワークすることができるからです。そのため、気遣いを忘れず、時間をうまく使い生活を行ってほしいです。

大学サッカープレーヤーの生活に迫る!

大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。

生活スタイル

住まいは? 実家
通学時間は? 1時間20分
通学手段は? 電車と自動車
起床時間は? 4時40分
就寝時間は? 22時
大学周辺のおすすめスポットを教えて!
大山阿夫利神社

サッカー部について

練習時間は? 朝練
大学サッカーが気になったら…

※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。

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