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「勝てるカラダをつくる」ための俺たちのマイルール

試合に「勝てるカラダ」をつくり上げるために、全国の部活生はどんな取り組みを行っているのだろうか。あらゆる情報が溢れる時代だからこそ、正しい知識を得ることは必要不可欠。『「アミノバイタル®」カップ第1回大阪ユースサッカー大会2021』の出場チームに、各々のカラダづくりの“マイルール”について聞いた。

カラダづくりは一日にして成らず

 

2021年12月、大阪のJ-GREEN堺では、全国の強豪チームが参加し初開催された『「アミノバイタル®」カップ第1回大阪ユースサッカー大会2021』が行われた。協賛社である味の素株式会社は、大学、高校、中学の各年代のサッカー大会を協賛し、大会期間中はもちろん、学校訪問型の栄養講習を全国で行い、育成年代のカラダづくりの正しい知識を啓蒙する活動を続けている。その意図・目的を同社アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部の田中和幸氏に伺うと「日々摂取している栄養にはカラダを『つくる・動かす・ 整える』の3つの働きがあります。そのため、一日3食+補食が必要で、その成 り立ちから説明しないと、正しい情報を伝えられない」からだと言う。

栄養講習会「勝ち飯」は、全体の7割が栄養補給のベースとなる食事の話が中心となり、“人間のカラダが動く”メカニズムを知ることになる。

「それらを理解してもらった上で、チームも課題が見えてきます。その課題に向き合い、必要に応じて『アミノバイタル®』を使用していただくのです」

高校3年間で学生は入れ替わるが、監督・先輩がアンバサダーとなり、自動的に下の世代へカラダづくりの文化が継承される。継続的な講習会の目的はそこにあるのだと田中氏は言う。

「我々は現場で選手の皆さんとお話して直接サプリメントをお渡ししています。それは商品ごとの使用目的や商品の特性を理解して使用していただきたいからです。一人でも多くのプレーヤーに正しい知識を理解してもらい、日々ベストを尽くしてもらうため、これらのプロセスを我々は大事にしているのです」

カラダづくりは一日にして成らず。理想のパフォーマンスを発揮するために、今この瞬間も、全国の部活プレーヤーは「勝てるカラダ」づくりに励んでいる。

 

勝てるカラダをつくり上げる栄養プログラム
勝ち飯®とは!?

 

味の素株式会社による「勝てるカラダ」をつくるための栄養サポートプログラム。コンディショニングにおけるアミノ酸の重要性を説明し、ネットにあらゆる情報があふれるなか、「正しい栄養補給」の考え方を伝え、全国各地で精力的に講習会を展開している。『「アミノバイタル®」カップ第1回大阪ユースサッカー大会2021」』でも、参加チームが受講。オンラインでは選手の両親も参加し親子で理解を深めている。

俺たちのマイルール❶
「粘り強く走りきるために」やっていること

岡崎龍也(星稜/MF/3年)

アミノ酸が重要だと知ってからルーティンに
試合後半の粘りにおけるアミノ酸の重要性を知ってから、運動前に「アミノバイタル® プロ」を小学生の頃からルーティンとして飲んでいます。疲労をためないように、温冷交代浴のあとは毎日15分ほどストレッチを行っています。

前出悠杜(星稜/MF/3年)

可動域を広げ動けるようにしている
練習前、試合前のアップで可動域を広げ、カラダを最大限動ける状態にしています。中学の頃に母が「アミノバイタル®」を購入してきてから、赤の「マルチエネルギー®」を練習前に毎日飲んでいます。お風呂上りのストレッチは毎日20分間入念に行い、疲労が溜まっているときは筋膜リリースをやっています。

肥塚秀斗(立正大淞南/MF/2年)

フィジカルトレーナーの教えを忠実に遂行
フィジカルトレーナーから聞いたトレーニングメニューを朝と練習後の自主練でやっているので、試合後半でもパワーとスピード上がっていると思います。2年生で試合に出させてもらっていることに責任感を持って、いいパフォーマンスを出せるように努力しています。

俺たちのマイルール❷
「コンディショニングを維持するために」やっていること

片岡孝太(履正社/DF/2年)

週3で練習直後に補食
一日3食の食事をしっかりとることは大前提。練習が終わる19時半から30分以内にチームで用意されるお弁当サイズの補食を週3 でとるようにしています。アミノ酸の重要性は栄養学を学んでいる母親が積極的に教えてくれるで、食事では補えない必須アミノ酸BCAAは「アミノバイタル®」でとるようにしています。

石井亜錬(東山/MF・DF/2年)

リカバリーソックスと意識的な食事
強度の高い練習の後は足がパンパンになるので、血流が良くなるリカバリーソックスを試し、風呂上りには毎日ストレッチを20分ほどやっています。食事は植物性タンパク質をとって脂質を抑えることを意識し、また練習直後20分以内にご飯、卵、納豆をグラウンドで食べ、アミノプロテインも必ず飲むようにしています。

長根悠仁(立正大淞南/DF/2年)

1日3食に加えプロテインを欠かさない
練習前と風呂上りのストレッチは中学生からずっと続けています。ルーティンとしてやらないと精神的にも翌日に安定したパフォーマンスができないので、遠征先であっても必ずやるようにしています。練習後の「アミノバイタル® アミノプロテイン」はお腹に溜まらず夕食に影響がないのでずっと続けています。

俺たちのマイルール❸
「ケガしないために」やっていること

徳山亮伍(履正社/MF/2年)

ストレッチポールで筋肉をほぐす
シンスプリント(スネの骨膜の炎症)にあった影響から、練習後はストレッチポールを使って筋肉をほぐすことを重点的にやっています。食事にも気を付けて、脂質は一日60gに抑え、肉の赤身、鶏肉の皮を意識的に摂り、その後筋肉系のケガはしていないです。

北村圭司朗(東山/FW/2年)

3食は当たり前でサプリで補う
ケガをした影響から、練習前の準備と後の股関節まわりのストレッチを重点的にやっています。食事はしっかり3食、タンパク質を多くとるように心掛け、足りない分は「アミノバイタル®」などのサプリメントで補っています。

中野翔真(東山/FW/2年)

毎日のマッサージとフルーツ
お風呂では湯舟に30分浸かって、マッサージ・ストレッチをできるだけやるようにしています。一日3食しっかりとることは当たり前で、バナナなどのフルーツも毎日食べるようにしています。ウェイトトレーニング後のプロテインを欠かさないようにしています。

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  • 味の素 KK お客様相談センター 0120-16-0505
    受付時間 平日 9:30~17:00(土日・祝日・創立記念日・夏期休暇・年末年始を除く)
  • サッカーのためのおすすめ「アミノバイタル®」活用法
    https://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/utility/football/

写真/安田健示

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