筑波大学蹴球部 和田育選手【大学サッカーのすゝめ 2021】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、筑波大学蹴球部の和田育選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
筑波大学蹴球部 和田育選手
FW/MF 和田 育(ワダ ハグミ)
- 2000年12月19日生まれ
- 筑波大学 体育専門学群 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
DMC JOY - 中学生年代
法隆寺FC(三郷町立三郷中学校) - 高校生年代
阪南大学高等学校
- FAVORITE PLAYER
- 岡崎慎司
素晴らしい歴史があり、ピッチ外の活動にも積極的な筑波大学蹴球部
―筑波大学、筑波大学蹴球部を選んだ理由は?
関東リーグ一部で戦っており、高いレベルでサッカーができると感じたからです。さらに、素晴らしい歴史があることや、ピッチ外での活動にも積極的に取り組んでいることがとても魅力的に感じて選ばせていただきました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
筑波大学蹴球部というチームで今サッカーができていることを誇りに思います。また、サッカーだけでなく勉学にも励むことができ、自分のためになることを学べているので、その点でも大学サッカーに進むことができてとてもよかったと感じています。
様々な形で部員がサッカーに本気で関わっている
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
筑波大学蹴球部の自慢できることは、ピッチ内外で日本一を目指していることです。様々な形で部員がサッカーに本気で関わることで全員で日本一を目指せていると感じます。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
筑波大学には体育専門学群があり、専門のスポーツ以外にも栄養面や体の構造を学ぶことで自分の体と向き合うことができます。また、学んだことを生かしてトレーニングする環境も整っています。
目標や夢のために努力していることは、必ず自分のためになる
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
目標や夢のために今努力していることは必ず自分のためになります。誰に何を言われても、自分のために頑張ってください!
筑波大学は、勉強も部活動もとても高いレベルで学ぶことができます。人生最後の学生生活を筑波大学で過ごすのはいかがですか?
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける和田選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
大学で通用する部分もあるが、基本的に自分の全てのレベルを上げなければ大学では活躍できない。大学で活躍するためにも、基礎的な部分を高校の間に成長させることをおすすめする。
生活・勉強面
大学生になり一人暮らしが始まります。今、親にやってもらえていることは当たり前ではありません。常に感謝することを忘れずに! 感謝の心はサッカーにも影響が出ると思うで!
大学を決めるのに何校調べた? | 筑波大学のみ |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校2年の春 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 1人暮らし |
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通学は? | 自転車で5分程度 |
起床時間は? | 8時 |
就寝時間は? | 24時 |
オフの過ごし方 | 課題と向き合う |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。