【大学サッカーのすゝめ 2020】立正大学 平松航選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、立正大学体育会サッカー部の平松航選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
立正大学 平松航選手
DF 平松 航(ヒラマツ ワタル)
- 2000年5月9日生まれ
- 立正大学 地球環境科学部
地理学科 2年
- 出身チーム
- 小学生年代
上八万SC - 中学生年代
PREMIER徳島 (上八万中学校) - 高校生年代
ジュビロ磐田U-18 (磐田東高校)
- FAVORITE PLAYER
- 森岡陸
「自分が必要」熱い誘いを受け、迷うことなく立正へ
―立正大学、立正大学体育会サッカー部を選んだ理由は?
地元が徳島ということもあり、関西地方の大学進学を考えていましたが、第一志望の大学に受かることが出来ませんでした。そんな時何度も試合を見に来ていただいた、立正大学の須永コーチの存在を知りました。練習参加した時、自分が必要だと熱く誘っていただいたので迷うことなくこの大学を選択しました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
プロサッカー選手を目指すにあたって、もう一度自分自身の立ち位置を知ることができ、足りない部分にたくさん気づくことができました。具体的には、体作りの面や時間の有効な使い方です。また、立正大学ではセカンドキャリアまで想定した取り組みなども行っているので、その点も良かったなと思います。
きつい練習ほど全員で鼓舞して乗り越える
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
いい意味で学年全体の距離感が近く、ONとOFFのメリハリがうまくつけられているチームだと思います。きつい練習の時ほどみんなが声を出し、コーチ含め全員で鼓舞し合うのもいいところです。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
熊谷キャンパスは寮やグラウンドを含めたほぼすべての施設がキャンパス内に揃っており、移動時間が抑えられます。また、キャンパス全体が自然に囲まれている土地でありながら、熊谷駅には新幹線が通っているので、都心への交通手段も良い立地となっています。
立正大学は自然豊かでアットホームな場所
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
一度だけでも来てくれたら分かると思いますが、立正大学は周りの自然環境含めとてもアットホームな大学です。私生活含めとても過ごしやすく、充実した毎日を送れると思います。勉強だけでなくたくさんのスポーツにも力をいれているので、ぜひ体験しに来てください!
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける平松選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
大学では今までやってきたサッカーとシステムの変更があるので、いろんなサッカーを見て体験して、自分なりの考えをもったうえでもっとサッカーをしていってほしいと思います。
生活・勉強面
大学には様々な価値観を持った人がたくさんいます。物事の捉え方一つをとっても多種多様です。色んな価値観や考え方に触れるという意味で、空いている時間等を使って読書をするのがおすすめです。
大学を決めるのに何校調べた? | 2校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年の夏前 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 寮 |
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通学は? | 徒歩5分 |
起床時間は? | 8時 |
就寝時間は? | 23時30分 |
オフの過ごし方 | 温泉 |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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アルバイトは? | OK |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。