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【大学サッカーのすゝめ 2019】vol.31 大竹将吾選手(青山学院大学)

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」
今回は、青山学院大学体育会サッカー部から、大竹将吾選手をご紹介します。
進学するうえで大学をどのように選び、実際どのような環境でサッカーをしているのか、また「高校サッカー」との違いは?
進学先を選ぶ際の参考にしてください!

vol.31 大竹将吾選手(青山学院大学)

大竹将吾選手

FW 大竹 将吾(オオタケ ショウゴ)

  • 2000年2月27日生まれ
  • 青山学院大学 経済学部
    現代経済デザイン学科 2年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 
    大分トリニータU-12
  • 中学生年代 
    カターレ富山U-15(呉羽中学校)
  • 高校生年代 
    富山第一高校
  • プレーの特徴
  • 得点感覚があり、攻撃の起点となるキープができる

高校とは次元が違った大学サッカー。当初はついていくので精一杯

青山学院大学に入学した理由を教えてください。

サッカーをやるならレベルの高い環境でやりたいと思ったことと、勉強との両立も考え、青山学院大学に入学しました。

大学サッカーで成長したこと、大学生になって取り組んでいることはありますか?

大学生になって一人暮らしを始めたことで環境が変わり、コンディション維持や体調面を整えることが今までより厳しくなりました。さらに、大学サッカーのフィジカルに負けない体づくりをするための食事管理など、自分で行うことの大変さが身に染みて分かりましたね。でもその分、自分自身成長できているなと感じています。

大学の自慢できる点やオススメポイントを教えてください。

みんな楽しくサッカーをやれていることですかね。練習中は、楽しみながらも熱く激しいトレーニングをやっています!

高校サッカーになくて大学サッカーにあるものや、日常生活で違いを感じることは?

フィジカル面やパスの強度、質は高校サッカーと次元が違うと感じました。全てのレベルが一段上がり、入学当初はついていくので精一杯で自分のプレーどころではありませんでしたね。

大竹将吾選手

相談に乗ってくれたり、時には喝を入れてくれた両親に感謝

高校時代の思い出や、やり残したことはありますか?

高校サッカーでは、1日1日がとても大切だと感じましたね。インターハイ、選手権は共にトーナメント方式なので、そこで全てを出し切ることが出来れば後悔には繋がらないかと思います。また、日々の少しずつの積み重ねが、大事な場面で大きく力を発揮すると感じました。

ご両親からのサポートで感謝していることを教えてください。

両親には小さい頃から練習や試合の送迎、食事面など多くのことで助けてもらいました。また、悩んでいる時に相談にのってくれたり、サッカーがうまくいかず不貞腐れていた時に喝を入れてくれたこともありましたね。そういった精神的な面でもサポートをしてくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、今後に向けての抱負を教えてください。

1つ1つ明確な目標を立て、それを達成するために努力し、日々成長し、自信を持ってプロサッカー選手になれるように頑張りたいです!

大竹選手の1日の流れ

ここで大竹選手の1日のスケジュールを紹介します。大学サッカー生活の参考にしてみてください!

6:00 起床
6:30 朝食
7:30 練習 ホームグラウンドは緑ヶ丘グラウンド。
10:00 登校 大学へは電車で登校。
11:00 講義
13:00 昼食
13:30 講義
19:30 帰宅
20:00 夕食 食事管理には気を使います!
21:00 お風呂
22:00 自由時間
23:30 就寝