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【大学サッカーのすゝめ 2019】vol.22 有水 亮選手(東京国際大学)

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」
今回は、東京国際大学体育会サッカー部から、有水 亮選手をご紹介します。
進学するうえで大学をどのように選び、実際どのような環境でサッカーをしているのか、また「高校サッカー」との違いは?
進学先を選ぶ際の参考にしてください!

vol.22 有水 亮選手(東京国際大学)

有水 亮選手

MF 有水 亮(アリミズ アキ)

  • 1999年8月10日生まれ
  • 東京国際大学 人間社会学部
    スポーツ科学科 2年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 
    AVANTI茨木FC
  • 中学生年代 
    C大阪津守ジュニアユース
    (等八中学校)
  • 高校生年代 
    C大阪U-18
    (大阪学芸高校)
  • プレーの特徴
  • 細かいボールタッチでテンポを作り攻撃の起点となる

大学リーグNO.1のレベルの高い場所で挑戦したい

東京国際大学に入学した理由を教えてください。

関東1部リーグという大学リーグNO.1のレベルの高い場所で挑戦したかったからです。また、私生活でも親元を離れて自立するために、遠い関東の地でサッカーをしたいと思いました。

大学サッカーで成長したこと、大学生になって取り組んでいることはありますか?

大学サッカーで成長したことは忍耐力の強さですね。また、高校のときよりもサッカーに対して時間をかけられるので、サッカーのことをより考えるようにしています。

大学の自慢できる点やオススメポイントを教えてください。

一番の自慢は充実した施設です!プロサッカー選手になるための素晴らしい環境で毎日練習することができています。また、学生の間にサッカーC級ライセンスを学校で取得することができる点もオススメポイントです。

高校サッカーになくて大学サッカーにあるものや、日常生活で違いを感じることは?

自分次第でサッカーにかける時間を変えられることですかね。サッカーに対してより多くの時間をかけられるようになりました。プレー面で言えば、大学サッカーはよりスピーディーな試合展開でフィジカル的な負荷がかかりますね。

有水 亮選手

両親にしかわからない自分の一面。ちょっとした一言が助けになる

高校時代の思い出や、やり残したことはありますか?

オランダやスペインへの海外遠征が印象に残っています。普段できない良い経験ができました。

ご両親からのサポートで感謝していることを教えてください。

自分がサッカーに専念できるように、金銭面や精神面で支えになってくれています。今は一人暮らしですが、よく両親とは連絡を取りあい現状報告をしています。両親にしかわからない自分の一面もあるので、ちょっとした一言でも気持ちが楽になり、プレーに集中できていると思いますね。そんな両親のためにも、プロサッカー選手になるという報告ができるように頑張っています。

今後に向けての抱負を教えてください。

関東2部リーグ優勝・関東1部リーグに昇格。個人では2桁得点2桁アシスト。自分のため、仲間のため、チームの目標達成のため、日々頑張りますので、東京国際大学体育会サッカー部・有水亮への応援をよろしくお願いいたします!

最後に、現役高校生サッカープレーヤーへメッセージをお願いします!

高校の間に思い切ってプレーし、悔いのないように毎日を過ごしてほしいです。人生で高校生を経験できるのは3年しかないので。青春を楽しんでください!

有水選手の1日の流れ

ここで有水選手の1日のスケジュールを紹介します。大学サッカー生活の参考にしてみてください!

8:00 起床
8:30 朝食
9:00 登校 大学へは電車で登校しています。
9:30 講義
12:00 昼食
13:00 講義
17:00 練習 坂戸キャンパスにグラウンドがあります!
19:00 自主練習 最新のスポーツ設備でトレーニング!
20:00 帰宅
20:30 夕食 夕食を済ませたらお風呂…
21:30 自由時間
23:00 就寝