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「背を伸ばしたい、体を大きくしたい…」食事のヒントはコレ!

千葉県船橋市【アスリートフード講座&ランチ会 arvo cuppaアルヴォカッパ☕️】林葉子(アスリートフードマイスター)です。

ただ今、我が家のサッカー小僧の身長は165cmほど。
中2にしたら、まぁ大きい方。
が!!
背が高い子が多いクラブチーム内では、埋もれてしまう💦
公式戦では試合前に出場選手11人の写真撮影があるのですが、両隣に大きい子が来て肩を組むと…
まるで拐われた宇宙人のよう😭

アスリートフードマイスターとして。
体を大きくするために、食に工夫はしてきたつもりですが(ゆるーくですが…)、身長ばかりはいつが伸びどきか見当がつきません。

私自身は中学校入学時には145㎝しかありませんでしたが、20㎝伸びて現在の大女となりました😅
なので、まだまだこれから??と期待したいところ。

身長=骨の成長=カルシウム
もちろん、カルシウムは必要です。
小僧も生協のぽりぽり小魚を補食バッグに忍ばせていますし、以前はセノビックも飲んでいました。

骨の成長も大切ですが。
背を伸ばすには、その周りを支える筋肉を作る役目のタンパク質も重要!と言われています。

「筋トレ」の仕組みを知っていますか?
私も単純に「筋肉を鍛えることでしょ」としか答えられませんでした。
が…こんな仕組みになっているそうです。
①激しいトレーニングで筋肉を損傷させる
②トレーニング後、30分以内に良質なタンパク質を流し込む
③損傷した筋肉がリカバリーを試みる
④リカバリーに使われるタンパク質が良質なので、さらに強い筋肉ができあがる

納得!

タンパク質には動物性と植物性があります。
動物性は日常の食事からたくさん摂取できますが、植物性は不足しがち。
さらに動物性の摂りすぎは脂肪過多になりやすい💦
植物性には筋肉を柔らかくする効果があるとも言われており、カルシウムで大きくなろうとする骨の成長を促すとか!

背を伸ばしたければ大豆製品。
◆納豆
◆豆腐(木綿がベター)
◆豆乳
◆味噌
◆枝豆

そこで、最近興味を持ち始めたのは話題の「マクロビオティック」という調理法。
白砂糖不使用、タンパク質には植物性を使います。

6月の自宅サロンで開催するアスリートフード講座「遺伝だとあきらめないで!大きな体を作る食事のヒント編」。
今回の講座では、このマクロビオティックランチをお出しすることにしました😊
アスリートの食事にも取り入れていただけるヒントがいっぱいで、今後さらに勉強していきたい分野です。
「体が細くて、身長が伸びない…」と悩んでいませんか?
遺伝だとあきらめず、植物性タンパク質の摂取を意識するのもよいかもしれません。
大豆効果に期待大!

WRITER PROFILE

林 葉子
林 葉子
長男のサッカーが本格化し、2017年にアスリートフードマイスターを取得。高校で英語を教えながら、自宅英語サロンとアスリートフード講座&ランチ交流会を運営。その集客経験を活かし、女性起業家のための集客ブランディング相談を行っている。一眼レフの技術を駆使した動画撮影/編集クリエイターとしても活動中。 ★アメブロはこちら