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グループD

ロシアW杯グループステージの見どころ④【グループD】

W杯は出場32カ国が4チームずつ、全8グループにわかれリーグ戦を行います。グループステージでは、各グループで総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出!本日はグループDの見どころやイチオシの試合をご紹介します!

★マークを付けた、編集部オススメの対戦カードは必見!

グループD
※FIFAランキングは2018年3月15日現在

メッシ率いるアルゼンチンにとって攻撃力のあるクロアチアが最大の壁に

アンヘル・ディ・マリア
アンヘル・ディ・マリアが攻守に渡り、メッシを支える。

アルゼンチンが優位とはいえるものの、W杯南米予選では敗退の可能性もあったほどチームの好不調は激しいといえるでしょう。根源はメッシでありながらも、最終予選ではハットトリック(同じ選手が1試合に3得点すること)を決め、チームを救ってもいるのです。そのメッシを中盤で支えるディ・マリアが躍動すると、アルゼンチンは安定してくるはずです。とはいえ、クロアチアには、モドリッチやラキティッチ、マンジュキッチなど攻撃力のある選手が揃うので、苦しい戦いになることも。

クロアチア
クロアチアのキャプテンを務めるのがルカ・モドリッチ(前列・一番右)。

写真/Getty Images