捻った、ぶつけた、わけではないのに子供が体を痛がったら?
サッカーを頑張っているお子さんが、「最近、○○が痛いんだよね・・・」と相談してきたら、「気のせいよ」「少しすれば治るわよ」なんて流さず、まずは次のことをチェックしてみてください。 ① いつから痛みがあるか? ② 思い当たる原因はあるか? ③ どこが痛いか? ④ どうすると痛いか? ⑤ サッカーをしていると痛いか? ⑥ サッカーをしていなくても痛いか? それでは、1つずつ詳しく説明していきますね。
①いつから痛みがあるのか?
これは、突発的に起きたケガなのか、そうでないのか?を探る1つの手段となります。これが、2~3日前から、くらいなのであれば、もう少し様子を見てもよいでしょう。数日経って痛みが引いて来ればそれほど心配はないかもしれませんが、1~2週間、同じ痛みを引きずっているのなら、病院に連れていきましょう
②思い当たる原因はあるか
捻った、ぶつけた、という直接的な原因はなかったのか?それがサッカーに限らず、学校の体育で、また、友達と遊んでいて・・・など、思い当たる原因がないか、確認しておきましょう。また、最近練習量や試合数が増えた、ということなどもあれば、情報として残しておきます。
③どこが痛いか?
痛みを感じるのは、具体的にどこか?も確認しておきます。膝の下、かかと、股関節、腰、など、サッカーキッズに多いスポーツ障害の可能性を探ります。関節周辺が多いです。
④どうすると痛いか?
曲げると痛いか?伸ばすと痛いか?体重をかけると痛いか?などを確認します。
⑤サッカーをしていると痛いか?
普段は痛みを感じないが、サッカーをすると痛み出す、ということがあれば動き始めてからすぐに痛いのか、後半になってくると痛いのか、なども確認しましょう。
⑥サッカーをしていなくても痛いか?
症状が進むと、サッカーをしていなくても痛むことがあります。その場合は、診察を急ぎましょう。