「JFA 第49回全日本U-12サッカー選手権大会」出場チームの監督に聞いた!今年の注目選手をPICK UP!(北海道・東北エリア/関東エリア)
熾烈な予選を勝ち抜き、全国大会出場を決めた48チーム。ここでは各チームの監督に聞いた注目選手をピックアップ!
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■北海道・東北エリア
北海道コンサドーレ札幌U-12
二津颯太選手(小6/MF)
安定した技術でボ ールを運ぶ
ユーティリティープレーヤーでチームの心臓(木崎拓也監督)
青森県青森FC U-12
三上礼央選手(小6/MF)
相手の背後をつく動き
豊富な運動量で攻守で貢献してくれる(伊藤 豪監督)
岩手県FC Grows
佐々木直哉選手(小6/FP)
スピードを活かした ドリブル
個人でゲームを決められる選手(佐々木豪臣監督)
宮城県ベガルタ仙台U-12
皆川大凱選手(小6/MF)
ドリブル
相手の逆をとるドリブル、突破するドリブル、決定力がある(近藤俊輔監督)
秋田県ニカホWin-sFC
手嶋楓来選手(小6/FW・MF)
ドリブルで仕掛ける こと
足が速くボールコントロールが抜群で、チームをまとめてくれる(三船和美監督)
山形県モンテディオ山形 ジュニア庄内
野﨑真司選手(小6/DF)
前線への正確なパス
クレバーな判断力を持ち、どのポジションでも違いを生み出せる(前田 玄監督)
福島県いわきアビラーションジュニア
辻内孝旺選手(小6/MF)
キックの精度と足元の技術
自分でゴールを目指すだけでなく、チームメイトを活かすプレーも得意(池田光忠監督)
■関東エリア
茨城県鹿島アントラーズつくばジュニア
保坂太陽選手(小6/FW)
サイドからのドリブル突破やシュート
昨年の前回大会も主力として出場し、悔しい思いを胸にこの1年間で成長(那須川将大監督)
栃木県那須野ヶ原FCボンジボーラ
室井奏次郎選手(小6/MF)
中盤からゲームをコントロールして、相手の意表をつくパス(プレー)をすること
サッカーIQが高い選手(鈴木隼巳監督)
群馬県パルケFC前橋
稲村弦至選手(小6/FW)
ボールをもらってからのドリブル突破
突破力抜群で得点力が高くチームのエースストライカー。守備の献身性も素晴らしい(大谷勇人監督)
埼玉県レジスタFC
熊井一粋選手(小6/DF)
ヘディング
冷静に後ろからチームメイトを支えてくれている(藤屋直博監督)
千葉県柏レイソルA.A.TOR'82
森井匠真選手(小6/DF)
1対1で絶対に負けないところ
対人が強く、尚且つ冷静でゲームをコントロールできる選手(小鹿将宏監督)
東京都東京ヴェルディジュニア
間 璃月選手(小6/MF)
相手の逆をとるプレー
味方からの信頼も厚く、プレーで攻守ともに貢献してくれる(弦巻健人監督)
東京都FC TRIANELLO Machida
東海林貫大選手(小6/MF)
左右両足でのシュート&ヘディングでの得点力
ピンチの芽を摘む危機察知能力やゲームメイク力があり、攻守ともにチームの柱(若山聖祐監督)
神奈川県川崎フロンターレU-12
新堀 葵選手(小6/FW)
ドリブルで相手をはがし、仲間をうまく使って得点をとること
身体を操作する技術とボールを扱う技術がとにかく高く、左右の足をこれだけ扱える選手は過去にもいないレベル(大田和直哉監督)
山梨県ヴァンフォーレ甲府U-12
梶原 輔選手(小6/DF)
1対1の守備対応
セットプレーを含め攻守において絶対的な存在感を発揮してくれる(大橋正博監督)