桐蔭横浜大学サッカー部 鍋田純志選手【大学サッカーのすゝめ 2021】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、桐蔭横浜大学サッカー部の鍋田純志選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
桐蔭横浜大学サッカー部 鍋田純志選手
CB 鍋田 純志(ナベタ アツシ)
- 2000年1月2日生まれ
- 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 スポーツ教育学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
スクエア富山 - 中学生年代
スクエア富山(富山市立南部中学校) - 高校生年代
水橋高校
- FAVORITE PLAYER
- クリスティアーノ・ロナウド
チームで求められることや、勝つために必要なことを考えて取り組めるようになった
―桐蔭横浜大学、桐蔭横浜大学サッカー部を選んだ理由は?
桐蔭横浜大学は関東大学サッカーリーグの一部に所属しており、良い環境のもとサッカーに取り組めると思ったからです。また、スポーツ健康政策学部では体育の教員免許を取得することができるので、将来の選択肢の幅を広げることができるとも思いました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
自分で考えて行動できるようになったことです。チームで求められていることや勝つために必要なことを自分で考えて、それに取り組むことができるようになりました。大学では自分の時間が増えるので、その時間をどのように使うかによって結果も変わってくると思います。
カテゴリーごとの公式戦を通して、成長することができる
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
全員が試合に絡めるというところです。カテゴリーが分かれおり、そのカテゴリーごとに公式戦があるので、試合を通して成長することができます。自分もIリーグ(インディペンデンスリーグ)や社会人リーグを経験し、成長することができました。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
きれいで使いやすい筋トレルームが自慢です。よく利用していますが、たくさんの器具があり、様々なトレーニングをすることができて楽しいです。
進路に迷うこともあると思うが、最後まで本気でサッカーに取り組んで
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
高校生は進路で悩むこともあると思いますが、最後まで本気でサッカーに取り組んでほしいと思います。桐蔭横浜大学は部員全員が真剣にサッカーに取り組んでいます。その中でサッカーだけでなく、人としても成長することができます。進路に迷っていたらおすすめです。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける鍋田選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
大学サッカーでは体が強い人や足が速い人が多いので、たくさん筋トレをして体を大きくしたほうがいいと思う。フィジカルレベルが大きく変わるので、それに対応できるようにしておいたほうがいい。
生活・勉強面
栄養や身体の仕組みについてもっと勉強したらいいと思う。サッカーをやるうえで身体はとても大切だから、高校のうちからできることを始めておくといいと思う。また、一人暮らしでは食事を自分で作るので、料理もできるようにしておくといい。
大学を決めるのに何校調べた? | 5校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年の4月 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 一人暮らし |
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通学は? | バイクで10分程度 |
起床時間は? | 8時 |
就寝時間は? | 23時 |
オフの過ごし方 | 筋トレ、お出かけ |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。