山梨学院大学サッカー部 原田 蓮斗選手【大学サッカーのすゝめ 2024】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部・三部の計36校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、山梨学院大学サッカー部の原田 蓮斗選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
山梨学院大学サッカー部 原田 蓮斗選手
DF 原田 蓮斗(ハラダ レント)
- 2003年12月8日生まれ
- 山梨学院大学 スポーツ科学部 スポーツ学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
戸塚FC - 中学生年代
HANFC - 高校生年代
西武台高校
チームの雰囲気やサッカーに打ち込める環境はとても大切
―山梨学院大学を選んだ理由を教えてください。
自分が高校3年生の時は、まだ山梨学院大学は東京都リーグ1部所属だったのですが、西武台高校の先輩方の多くが在籍していて、これから環境などが一新されて、強くなっていくと聞いていたので、今以上に自分自身が成長できると思ったからです。
―大学の練習会に参加した際、注目していた点や気にしていたポイントはありますか?
チームの雰囲気や自分がサッカーに打ち込める環境であるかを大事にしていました。練習会に参加した際は雰囲気がとてもよく、練習後はしっかり気持ちを切り替え、次の練習までに筋トレや休息を取るなどリフレッシュしている先輩が多くいました。
大学を決めるのに何校調べた? | 2校 |
---|---|
大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年の6月 |
格上の選手やチームと対戦することが楽しく、確実に成長している
―大学サッカーに進んで良かったことを教えてください。
全国で活躍した選手がほとんどで、どの相手もレベルが高く、プレーしていてとても楽しいです。また、高校と違って、試合の運営なども選手たちで全て行うのでサッカーだけでなく、私生活から自立する力をつけることができるのが良かったと思います。
―大学進学後、高校生の時にイメージしていたこととギャップはありましたか?
高校の時にあまり大学サッカーについて知っていなかったのですが、イメージとしては大学生なので髪型も自由だったり、いろんなところで高校生ほど厳しくないのかなと思っていました。ですが、実際に入部すると部則があって、高校生と同じくらい厳しいところがたくさんありました。
両親や周りのサポートして頂いている方々に感謝を忘れず、目標に向かって努力する
―山梨学院大学・サッカー部のPRポイントを教えてください。
昨年の9月から新しく設備が導入されて、グラウンドが2面、多くの器具が揃った筋トレルームなど、素晴らしい環境の下サッカーができています。また、スタッフの数も増えてサッカー選手として、成長できる環境が整っています。
―最後に、現役高校生に向けてメッセージをお願いします!
まず両親や環境への感謝を忘れずして欲しいです。人それぞれ目標はあると思いますが、その目標に向かってブレずに頑張ってください。山梨学院大学は環境もすごく整っています。是非、4年間頑張りたい人は選択肢に入れてみてほしいです。
高校時代の自分にアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける原田 蓮斗選手に、高校時代の自分へのアドバイスやメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
今の自分と比べるとサッカー以外の面で、筋トレやストレッチ、食事、睡眠など私生活にもっと向き合える部分があったのかなと思います。高校生の時間を大切にして欲しかったです。
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 1人暮らし |
---|---|
通学時間は? | 3分 |
通学手段は? | 徒歩 |
起床時間は? | 5時30分 |
就寝時間は? | 23時 |
大学周辺のおすすめスポットを教えて! | |
『ごり食堂』量が多くてとても美味しいのでおすすめです! |
サッカー部について
練習時間は? | 朝練 |
---|
オフの時の過ごし方を教えてください
オフの日はいつもよりゆっくり寝て、起きたら友達と温泉やサウナでリフレッシュしたり、少し遠出をして買い物をするなどしたいことをして1週間の疲れを取ることだけを考えています。
- 関東大学サッカー連盟
公式HP/X(旧:Twitter)/Instagram - 山梨学院大学サッカー部
公式HP/X(旧:Twitter)
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。