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蒼きSAMURAIの“高校サッカー時代”の軌跡

蒼きSAMURAIの“高校サッカー時代”の軌跡

2026ワールドカップを控え、世界最速で出場権を獲得するなど、世界から注目を集めるサッカー日本代表。日の丸を背負って欧州のハイレベルなリーグで戦う彼らにも、選手権を目指した高校時代があった。世界を相手に戦う彼らの、高校時代の軌跡を振り返る。

町野修斗(履正社/ボルシア・メンヒェングラートバッハ)

町野修斗(履正社/ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
写真/ SportsPressJP/ アフロ

大阪の名門・履正社で1年次からレギュラーに定着。元々中盤でプレーしていたが2年次の夏にFWに転向し、当時の活躍から高校サッカー選抜に選出された。卒業後は横浜F・マリノスに加入し、ギラヴァンツ北九州を経て移籍した湘南ベルマーレでブレイク。2023年にはドイツのホルシュタイン・キールへ加入し海外挑戦を果たすと、今季からボルシア・メンヒェングラートバッハへ移籍した。2022年に日本代表デビュー後、現在までに13試合5得点を記録している。
1999年9月30日生まれ、三重県出身


鈴木淳之介(帝京大可児/ FCコペンハーゲン)

鈴木淳之介(帝京大可児/ FCコペンハーゲン)
写真/アフロスポーツ

地元・岐阜の帝京大可児に進学。2年次からトップチームで出場するようになると、選手権第99回大会と第100回大会に出場し、両大会で優秀選手に選ばれた。卒業後は当時プレーしていたボランチとして湘南ベルマーレに加入するも、2年目までは出場機会に恵まれず、3年目の2024年からセンターバックにコンバートし頭角を現した。2025年5月にワールドカップ・アジア予選で日本代表に初選出されると、7月にはデンマークのFCコペンハーゲンへ移籍。歴史的勝利を挙げた10月のブラジル戦での活躍は記憶に新しい。
2003年7月12日生まれ、岐阜県出身


前田大然(山梨学院/セルティックFC)

前田大然(山梨学院/セルティックFC)

山梨学院が優勝した第88回大会を見て同校に進学を決め、3年次にはプリンスリーグ関東で得点王に。卒業後は松本山雅FCへ加入後、水戸ホーリーホックやポルトガルへの期限付き移籍を経て、2020年に移籍した横浜F・マリノスでJ1得点王に輝く。2021年に2度目の海外挑戦先として選んだスコットランドのセルティックFCでは現在もエースとして活躍し、日本代表としても26試合出場を記録している。今大会の応援リーダーを務める。
1997年10月20日生まれ、大阪府出身


谷口彰悟(大津/シント=トロイデンVV)

谷口彰悟(大津/シント=トロイデンVV)
写真/藤井隆弘

2年次に第87回大会に出場。当時はボランチとして攻守にわたって貢献し、優秀選手に選出された。筑波大学を経て川崎フロンターレでプロデビューすると、カタールでのプレーを経て現在はベルギーのシント=トロイデンVVで主将を務めている。日本代表としても35試合出場を記録。
1991年7月15日生まれ、熊本県出身


上田綺世(鹿島学園/フェイエノールト)

上田綺世(鹿島学園/フェイエノールト)

3年次には10番を背負い第95回大会に出場、初戦での2ゴールの活躍でその名を轟かせた。現在はオランダの名門フェイエノールトでエースストライカーとして活躍中。日本代表としては36試合16得点を挙げ、10月のブラジル戦では勝利に導く逆転弾を決めた。
1998年8月28日生まれ、茨城県出身


佐野海舟(米子北/1.FSV マインツ05)

佐野海舟(米子北/1.FSV マインツ05)
写真/長田洋平/アフロスポーツ

1年次からレギュラーに定着し、インターハイと選手権に3年連続で出場した。2年次には選手権優秀選手に選出され、3年次には主将を務めた。卒業後は当時J2のFC町田ゼルビアを経て2023年に鹿島アントラーズへ加入すると、すぐにレギュラーの座を掴み、JPFA J1ベストイレブンに選ばれた。2024年7月にドイツ1部の1.FSV マインツ05へ移籍すると、海外挑戦1年目ながら主力として活躍し、走行距離やデュエル勝利数でリーグ上位をたたき出した。2023年に日本代表に初招集され、ここまで11試合に出場している。
2000年12月30日生まれ、岡山県出身


小川航基(桐光学園/NECナイメヘン)

小川航基(桐光学園/NECナイメヘン)
写真/足立雅史

1年次からツートップの一角を務め、主将として臨んだ3年次の第94回大会では、初戦から2試合連続となる2ゴールを決める。卒業後はジュビロ磐田や横浜FCでのプレーを経て、現在はオランダのNECナイメヘンに所属。日本代表では13試合10得点を記録。
1997年8月8日生まれ、神奈川県出身


鎌田大地(東山/クリスタル・パレスFC)

鎌田大地(東山/クリスタル・パレスFC)

1年次からレギュラーとして活躍し、2年次には22得点18アシストでプリンスリーグ関西3位に貢献。3年間を通して選手権出場には届かなかったが、関西の地で高校時代から圧倒的な活躍を収めた。現在はイングランドのクリスタル・パレスFCに所属し、日本代表でもシャドーやボランチといった幅広いプレーでチームを支える。
1996年8月5日生まれ、愛媛県出身

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