第10回サカママオンラインフェスタReport ❸〔森永製薬 presents〕谷口彰悟選手はどうでした?知っておきたい! ジュニア期のカラダ作り
「ジュニア期のカラダ作り」をテーマにしたトークイベントに、日本代表の谷口彰悟選手と森永製菓in トレーニングラボ公認スポーツ栄養士・吉本寛那さんが出演。その中から、押さえておきたい栄養にまつわる話をピックアップ!
バランスのいい食事をとってエネルギーを蓄えておくことが大事
-谷口選手は小学生の頃、栄養のことを意識して食事をしていました?
谷口選手: 正直、それほど意識はしていなかったと思います。ただ、好き嫌いはほとんどなく、母が作ってくれた食事は残さず食べていました。
吉本さん: 食事を残さず食べて力をつけるというのが、カラダ作りの1番のベースになりますからね。
谷口選手:高校時代は毎朝4時半に起きて、始発で学校に通っていたので、朝食はパンと目玉焼きなどをパパッと食べて、朝練して、ちょっと補食を食べて…。食事の時間をしっかりとることができなかったので、小分けにして食べていました。
吉本さん:細かく分けてでもいいので、1日に必要なエネルギーをとることが大事です。小分けにして栄養をとり入れていた谷口選手は、さすがですね!
谷口選手:母がいつもおにぎりを2個ほど用意してくれていたんです。具は、僕の好きな鮭や昆布、梅が多かったと思います。
吉本さん: おにぎりはエネルギー源になるので、補食に最適です。糖質とタンパク質の組み合わせがカラダを大きくするポイントになるので、さけるチーズなどでタンパク質も補えると、よりいいかなと思います。
-谷口選手は身長185㎝と高身長ですが、小学生の頃からカラダは大きかったのでしょうか?
谷口選手:小学生の時はどちらかと言えば大きいほうだったのですが、中学生になると身長が伸びなくて。中学3年から高校2年にかけて一気に伸びました。成長の速度は人それぞれだと思うので、今、小柄でも焦らなくていいと思います。
吉本さん: カラダを大きくするためにも、ジュニア期は日頃からバランスのいい食事をしっかりとって、エネルギーを蓄えておく“準備”が重要です。それを土台にして意識してほしいのが、エネルギーを多く含んでいる炭水化物をとること。また、カラダの主成分であるタンパク質も、実は小学校高学年から大人と同じくらいの量が必要です。骨の主成分であるカルシウムと、その吸収を促してくれるビタミンD をセットでとることもポイントです。
カラダを整えていく習慣を小学生の頃から身につけてほしい
-海外ではプロテインなどの栄養補助食品を早くからとり入れていると聞いたことがあります。谷口選手はどうでした?
谷口選手:プロテインをとり始めたのは高校生の頃です。食事はしっかり食べていても、それだけでは今のトレーニング量は補えないと感じ始めたからです。周りの選手たちも栄養のことを意識しだしてプロテインなどをとるようになったので、それも刺激になったり。アドバイスなどを聞きながら自分で考えてとり入れていきました。
吉本さん:プロテインをとることで、“タンパク質を補助する”という意識を持つといいと思います。バランスのいい食事をメインにして、ハードスケジュールで食事がとれない場合、試合や練習時間が長い日などは、小学生のうちから上手く活用するといいでしょう。森永製菓のジュニアプロテインには、先に述べた成長期に必要な栄養素が多く含まれていますし、タンパク質は8g 以上とれます。何よりおいしいココア味なので、日頃の生活にとり入れやすいと思います。
谷口選手:子どもの頃、プロテインはトレーニング後に飲むおいしくないものというイメージがあったんです。でも、飲みやすくて、成長に必要な栄養素が補えるなら、生活の一部としてもとり入れやすいですね。
吉本さん:食事をしっかりとることをベースにプロテインを活用すれば、日頃の努力をサポートしてくれるツールになると思います。
谷口選手:何気なく食事をして練習するのではなく、どういうものを食べて、どういった練習をすればコンディションがよくなるのかなど、自分のカラダを理解することが大切です。僕は今も、食事のタイミングやどんなものをとり入れたらカラダの調子を維持できるのかを試行錯誤しながら見つけていくようにしています。食事だけで運動量がカバーできない時は、プロテインなどにも頼りながら、カラダを整えていく習慣を小学生の頃から身につけおくといいと思います。それが、自分のカラダを知ることにもつながるはずです。
谷口選手&吉本さんにもっと聞きたい!Q&A
Q食事以外で、カラダ作りのために大切なことは?
A.カラダを回復させるためにも、よく寝ること
関節をやわらかく保つために、子どもの頃からストレッチはやっておいたほうがいいと思います。何よりも大切なのは、よく寝ること。しっかり睡眠をとることでカラダは回復すると実感しています。今でも最低7時間、8~9時間寝ることもありますね。小学生時代はカラダを大きくするためにも「サッカーの練習をたくさんして、しっかりごはんを食べて、よく寝る」、このサイクルが大切です(谷口選手)。
Q筋肉がつくと背が伸びにくくなると聞いたのですが…
A.筋肉はカラダにとって必要。栄養をしっかりとることが大事!
筋肉はカラダに不可欠。筋肉がついていないと、カラダも大きくなっていきません。背を伸ばすためにも、ジュニア期にはしっかり栄養をとることが大切です。また、タンパク質をとると背が伸びなくなるのではと思う方もいるようですが、そんなことはなく、成長に重要な栄養素です(吉本さん)。
Q当たり負けしないカラダを作るには?
A.小学生の頃から食べる習慣を身につけよう!
今からごはんをしっかり食べる習慣を身につけておけば、中学生、高校生になった時に、カラダが大きくなっている可能性があると思います。カラダが大きければ、相手がぶつかってきても、びくともしないようになるので、まずは食べる習慣をつけること。お菓子が食べたくても、その前にごはんを食べていたらお腹いっぱいになって、自然と食べなくなるはずです(谷口選手)。
Q体力をつけるために、何をすればいい?
A.日頃からカラダを動かすことを習慣に!
僕自身、小学生の頃、家の周りを走ったり、階段・坂道ダッシュをよくやっていました。帰宅して、お母さんがごはんを作っているのを待っている20~30分でも走りに行ってましたね。所属しているチームの練習を全力でやることに加えて、練習のない日もカラダを動かすことを習慣にするといいと思います(谷口選手)。
Qプロテインは何歳頃からとったほうがいい?
A.年齢は気にせず、栄養が足りていない時に活用を
年齢は決まっていないので、食事をしっかりとったうえで栄養バランスの良い食生活にするために活用するのがいいと思います。運動の後、朝ごはんを食べる時間がない時、食後のデザートやおやつ代わりにとり入れるといいでしょう(吉本さん)。
「森永製菓 ジュニアプロテイン〈ココア味〉」3つのPOINT
1.タンパク質が8g以上とれる
カラダの材料となるタンパク質が1食で8g以上補える。
2.成長期に必要な栄養素を配合
タンパク質の他、カルシウム、ビタミンD、鉄分やビタミンB群(7種)などを配合。とくにカルシウムは豊富!
3.おいしくて続けやすいココア味
おいしいココアを使用し、アイスでもホットでも楽しめる。牛乳に混ぜて飲むとより栄養補給に。