ジュニアサッカー最高峰の大会で開催! ザムストのインソールで足の悩みを解決!@全日本U-12サッカー選手権大会
小学生年代日本一のチームを決める全日本U-12サッカー選手権大会。今回大会をサポートするザムストが出展した足型測定ブースには、多くのサッカーキッズが集まり大盛況! その模様をレポートします!
全国大会にて足型測定ブースを出展!
2024年12月26日から29日(日)にかけて鹿児島で開催された「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」。サカママではインソールや冷感ポンチョでお馴染みの「ザムスト」が、今大会よりU-12カテゴリーパートナーとして小学生年代最高峰の大会をサポートしました。
同大会には全国から出場する選手の保護者や兄弟、友人や関係者が多数会場を訪れ、会場ではピッチ外にも子どもが楽しめるイベントやゲームコーナーが設けられました。その中でザムストは足型計測を行えるブースを出展し、それぞれの足型に合ったインソールを提案しました。
驚きの声が続出! 足型測定でアーチタイプをチェック!
専用のアーチチェックボードに乗ると、数秒したら足型が浮かび上がります。かかとの中央から土踏まずの一番くぼんだポイントを通るラインを線で結ぶと3つのタイプ(低い<LOW>・標準<MIDDLE>・高い<HIGH>)が測定できます。ザムストのサッカー専用インソール「フットクラフトフットボールスタイル」はこの3つのタイプに対応しているため、セミオーダーで自分のアーチタイプに近いフィット感を得られるのが特徴です。
さすが全国大会!? 参加者は普段からケアやコンディショニングを意識した人が多数
ブースには大会に参加したチームの選手や地元の子どもたち、保護者が多く訪れ、自分の足型を測り、インソールを試すと驚きの声が上がりました。測定を担当したザムストのスタッフに話を聞くと、「全国大会に出場する選手の親御さんということで、コンディショニングギアに対する意識が高く、サッカー専用のインソールについて知っている方が多くいらっしゃいました」と感心した様子。普段から身体のケアやコンディニングを意識して取り組んでいるからこそ、全国大会に出場するような選手に成長したのかもしれません。
すでにインソールにこだわりのある子どもたちからは「サポート感がいい!」という声が多数上がり、それまで関心がなかった子どもたちも、実際に試してみてアーチの部分のサポートを実感しているようでした。
ケガ予防、パフォーマンスアップに重要なアーチの重要性
土踏まずを形成するアーチ部分は着地時の衝撃を吸収するバネのような働きがあります。扁平足などアーチが低く、足裏の接地面積が広いと、疲労がたまりやすくケガの原因にもつながります。もともとアーチの高さが標準的な人であっても長時間の運動等の疲れによってアーチが下がってくるので、常に高さをキープすることが重要です。さらにジュニア年代は足裏が発達していないので、成長にあわせて自分の足にあったインソールを選ぶ必要があります。ブースで使用されたアーチチェックボードでなくても、コピー用紙の上にウェットティッシュを敷いて片足を乗せて計測することも可能です。自宅で簡単に診断できる方法がザムストのサイトで紹介されているのでチェックしてみて!
ガラガラ抽選会で子どもたちも大喜び!
出場全チームにはメディカルキットの配布も!
ブースでは足型測定の他にもザムストのLINEやインスタを登録することで参加できるガラガラ抽選会を実施。ザムスト契約選手の宮市亮選手のサイン入りボールが当たる豪華景品が用意され、多くのサッカーファミリーが賑わいました。大会に出場している選手の応援に訪れていた家族は、インソールの重要性を知り、「ぜひ今後も兄弟で試してみます!」と語っていました。
また、ザムストは今大会に参加した全48チームに、上記で紹介したスポーツ用インソール「フットクラフトフットボールスタイル」やサポーターをはじめとしたケア用品をセットにしたメディカルキットを提供。大会で活躍した選手たちのパフォーマンスを支えました。
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写真/山田 忠英