高校サッカー選手権出場チームのキャプテンに聞く!自分にとって「高校サッカー」とは? | サカママ メインコンテンツに移動

高校サッカー選手権出場チームのキャプテンに聞く!自分にとって「高校サッカー」とは?

つらかった1年を乗り越え、選手権に出場した選手たち。それは自分のチカラはもちろん、周囲のサポートがあって辿りつける夢舞台だ。当たり前のことが、当たり前ではないことに誰もが気づかされた2020年。集大成の場に出場したチームのキャプテンから預かったメッセージをここに紹介する。

写真/野口岳彦、山口賢二郎
(写真提供:オフィシャルサポート)

「高校サッカー」は自分にとってどんなものでしたか?

熊倉 匠(GK/3年)
山梨学院高校(山梨)優勝

寮生活での経験が人間力を成長させてくれた
「多くのことを学ばせていただき、一人の人間として成長させてくれたのではないかと思います。サッカーに対する考え方、取り組み方などを自分で考えられるようになったこと、そして寮生活を通して大切な仲間と過ごした時間が、僕の人間力を成長させてくれたと思います」

藤原優大(DF/3年)
青森山田高校(青森)準優勝

人間として沢山学び、成長できた
「プレッシャーとの戦いでした。青森山田という伝統のある高校に入学し、勝ち続けなければならない、重いプレッシャーがありました。しかし、たくさんの仲間に囲まれ仲間の大切さを知り、一人の人間としてたくさんのことを学び成長することができたと思います」

坂本龍汰(DF/3年)
矢板中央高校(栃木)ベスト4

3年間努力し続け、人として大きく成長できた
「3年間、日本一を取るために、成長するために努力し続け、サッカー選手としてだけでなく人として大きく成長できました」

川上航立(MF/3年)
帝京長岡高校(新潟)ベスト4

選手権の経験は一生の財産になる
「大会前と大会後の自分を比べると、サッカー選手としても人としても大きく成長できたと感じています。あの雰囲気と緊張感の中でプレーできたことは、一生の財産になると思います」

須藤直輝(MF/3年)
昌平高校(埼玉)ベスト8

素晴らしいスタッフ、仲間と出会えた
「自分は高校サッカーに憧れて昌平高校に進学しました。素晴らしいスタッフや仲間と出会い、たくさんのアイデアに触れ、プレーの幅が広がりました。また、キャプテンとして戦い、チームを引っ張ることで、メンタル面でも成長を感じられました」

石田侑資(DF/3年)
市立船橋高校(千葉)ベスト8

最高の仲間に出会えた
「成長したと思うことは『人間性』です。仲間のために戦うこと、常に周りを見て人を想い行動することで、良い信頼関係を築くことができました。何より高校サッカーを通じて最高の仲間に出会えたことが一番の成果だと思います」

日野翔太(MF/3年)
堀越高校(東京)ベスト8

準備することの大切さを学んだ
「高校サッカーを通じて準備することの大切さを学びました。良い準備ができなければ勝てないことを経験し、毎日、勝つために準備することが成長につながりました」

木谷亮太(DF/3年)
神戸弘陵学園高校(兵庫)ベスト16

一人の人間として沢山学び、成長できた
「仲間の大切さを感じることができました。ライバルも多く、各ポジション争いでは、練習や紅白戦では激しい競争があり、切磋琢磨して高め合う存在でした。選手権ではコロナ渦で応援ができなかった中で、試合前にメンバ―外の選手たちが動画を送ってくれて、ボトルに一人一人メッセージを書いてくれました。沢山のエネルギーをもらって試合することができ、仲間の大切さを改めて学ぶことができました」

上田瑞季(MF/3年)
東福岡高校(福岡)ベスト16

夢に向かって全力で取り組めた
「勝つことの大切さを知りました。いくら惜しい試合であったとしても、2位で終わっては意味がない。一人一人が夢に向かって、全力で取り組むことができる素晴らしい環境でサッカーができたことを、今後の人生に生かしていきたいと思っています」

大津平嗣(DF/3年)
学法石川高校(福島)初出場

人間力なくして競技の向上はない
「私にとって高校サッカーは、自分のこれからの生き方を形成してくれた夢のような時間でした。『人間力の向上なくして競技力の向上なし』という言葉を監督が教えてくれました。この言葉の通り、人として当たり前にするあいさつや感謝の気持ちを持つことができなければ、サッカーの技術も成長しないということです。私は、これによって常に謙虚に取り組みを続けられるようになりました。このチカラは、社会に出ても通用するものだと思っています」


高校サッカー選手権出場チームのキャプテンに聞く!