【大学サッカーのすゝめ 2020】駒澤大学 桧山悠也選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、駒澤大学体育会サッカー部の桧山悠也選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
駒澤大学 桧山悠也選手
DF 桧山 悠也(ヒヤマ ユウヤ)
- 1999年9月10日生まれ
- 駒澤大学 文学部 地理学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
栃木SC Jr - 中学生年代
栃木SC JY (真岡市立中村中学校) - 高校生年代
市立船橋高校
- FAVORITE PLAYER
- 長友佑都
高いレベルでサッカーをするため、関東一部の駒澤大学へ
―駒澤大学、駒澤大学体育会サッカー部を選んだ理由は?
高校の時よりもプレーヤーとしてだけではなく、一人の人間としても成長したかったからです。また、関東大学サッカーリーグの一部に所属しており、常に高いレベルでサッカーができるのではないかと思い、駒澤大学を選びました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
素晴らしい仲間、スタッフに出会えたことです。誰かのために頑張ることの素晴らしさ、言われたことに対して、受け入れることの大切さを毎日学ぶことができており、今までの自分に比べてとても成長できていると実感しています。
駒澤大学は監督も部員もとにかく熱い!
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
とにかく熱い人が多いです!走りなど苦しいことも多々ありますが、みんなでモチベーション高く日々の練習に臨むことができています。秋田浩一監督もめちゃくちゃ熱い人なので、監督からも大切なことを多く学ばせてもらっていますね。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
大学の立地がとてもいいです。校舎も建て替えをしているので、少しずつ綺麗になってきています。特に学生食堂は居心地がとても良く、みんなの溜まり場になっていますね。また、学食の種類も豊富でおすすめです!
プレーヤー以前に一人の人間として成長できる場所
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
1日1日を無駄にせず日々の練習に取り組んで頑張ってください。駒澤大学のサッカー部は、プレーヤー以前に一人の人間として大きく成長することができると思います。人として必要なこと、大切なことはなんなのかを教えてくれる大学です!
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける桧山選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
手術を二回経験したので、もっと食生活などを改善したり、怪我をしない体づくりを意識して取り組めていればよかったと思います。自分の体と向き合うことが足りていなかったかもしれません。
生活・勉強面
当たり前のことですが、サッカーを全力でやること以上に学業をしっかり行うことが大切だと思います。毎日しっかりと勉学に励み、知識を増やすことが必要だと思っています。
大学を決めるのに何校調べた? | 1校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 寮 |
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通学は? | 自転車で25分 |
起床時間は? | 7時30分 |
就寝時間は? | 24時 |
オフの過ごし方 | 寮でゴロゴロしたり、外に出かけたりします |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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アルバイトは? | なし |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。