第5回サカママフェスタin神奈川レポート
11月3日、神奈川県サッカー協会フットボールセンター「かもめパーク」で開催した第5回soccer MAMA FESTA。
前日は大雨だったもののフェスタ当日は快晴になり、約7,200人もの親子が来場してくれました。大いに盛り上がったフェスタの模様をお届けします!
stage event
オープニングには恒例の蹴球リベラ―が登場。午後からは現役Jリーガーを招いて2つのトークショーを行いました。他ではめったに聞けない選手たちのトークにみんなくぎづけに!
ステージのはじまりは、蹴球リベラーから!
女の子たちと蹴球リベラーが、キュートなダンスでステージを盛り上げました!
ポカリスエットpresents「水分補給についてのトークショー&クイズ大会」
元日本代表、現SC相模原の高原直泰選手をゲストに迎えた水分補給についてのトークショー。ステージ前の座席は満席となり、高原選手が登場すると、子どもたちはもちろん、ママ&パパからも大歓声が!大塚製薬の近藤さんも踏まえ、水分補給の重要性や取り入れる水分の温度についてなどの解説もあり、みんな真剣に聞き入っていました。
トークショーの後は、恒例の〇×クイズを実施。高原選手じきじきにもらえるプレゼントに勝ち残ったキッズは大満足の様子でした。
高原選手の登場にママ&パパも大興奮!
大好評のサーモス×ポカリスエットのコラボボトルも紹介されました。○×クイズでは決まらず、ジャンケン大会へ。
観覧してくれた方全員に、ポカリスエット10L粉末が高原選手より手渡されました。
AEON presents『Jリーガーの原点 横浜F・マリノス&湘南ベルマーレ トークショー&サイン会』
横浜F・マリノス中町公祐選手と湘南ベルマーレ藤田祥史選手をゲストに迎え、幼少時代のことなど2人の原点について話していただきました。
中町選手の「子どもの自主性を尊重するのは大事だが、何でもかんでも子ども任せではなく、親がある程度の道筋を提示してあげることも必要」という言葉に頷くママたちの姿が印象的でした。
シーズン中に異なるチームの選手が同席するという貴重なステージに!
2人のトークに会場は大盛り上がり。
トークショーの後にはサイン会を実施。2人の心のこもった対応にみんな大満足。
soccer school
事前予約を開始すると、瞬く間に埋まってしまう大人気のスクール体験。今回は、4つのスクール体験を行いました!
サカママジュニアサッカーキャンプ~スペインサッカー体験~
スペインで指導経験のあるコーチを招き、12月に開催するサカママキャンプの体験を行いました。個の技術を重視する練習はもちろん、異文化にも触れることができたフェスタらなではの貴重な体験に、子どもたちも大満足したようです。
英語で指導するコーチに、子どもたちは少し戸惑いながらもひたむきに練習。
横浜FCサッカースクール
小1~小3、小4~小6にわかれてスクール体験を実施。ミニゲーム形式の練習がメインだったので、コミュニケーションの難しさを痛感した子どもたちも多かったのでは!
横浜FCのスクールコーチが丁寧に指導してくれました。
SC相模原サッカースクール
スクール体験の中で唯一、未就学の子どもたちも体験できたSC相模原サッカースクール。年中~小1のカテゴリーでは、なんと佐藤健選手が直接指導を行ってくれました。サッカーを楽しむだけでなく、あいさつの大切さなども子どもたちに伝えてくれた貴重なスクールに!
SC相模原のゴールキーパー佐藤健選手がコーチを務めてくれました!
本田圭佑プロデュースSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
本田圭佑選手がプロデュースするスクールの体験とあり、毎回大人気。シュート練習やミニゲームといった実践的な練習を多く取り入れ、子どもたちも積極的に動いていました。
遅い時間の開催にも関わらず多くの子どもたちが参加してくれました。
experience
毎回大好評の親子サッカースクールやウタマロキッズサッカーチャレンジのほかに、今回初めて行われたのがライフキネティック体験。大勢の親子がチャレンジしてくれました。
サーモス×サカママ 親子サッカースクール
1時間半にわたり行われた親子サッカースクール。今回も元Jリーガーの保坂信之さんが丁寧に指導してくれました。参加者全員にサーモス×ポカリスエットステンレスボトルがプレゼントされ、練習の合間には水分補給について学ぶこともできました。
休憩時間には、5℃-15℃セミナーと給水セミナーが行われました。
ポカリスエットでしっかり水分補給した後、後半の練習はミニゲームが中心。
三沢薫さん・叶歩くん(年中)
とても楽しかったです。水分補給のセミナーでは知らないことが多く、ためになりました。
石田香織さん・葵ちゃん(年中)
水分補給の大切さを知ることができました。娘は少しポカリスエットが苦手だったのですが、今回はおいしく飲めていたようです。楽しく、とてもいい経験になりました。
ライフキネティック体験
ライフキネティックは、ドイツで取り入れられているトレーニング。頭を使いながら体を動かすトレーニングに、子ども以上に苦戦しているパパやママもいたようです。
親子で協力してトレーニング。失敗して笑いがこぼれる場面も。
ウタマロキッズ サッカーチャレンジ
事前予約は必要なく、1人で気軽に参加できるサッカー大会。勝ち残り戦で、3連勝すれば交代になることもあり、たくさんのキッズが参加してくれました。初めてのチームに最初は緊張ぎみの子どもたちも、ボールを追いかけるうちにコミュニケーションをとったり、サッカーが楽しめるように!
一列に並んだ順にチームを組み、先に1点を決めたほうが勝ち、というシンプルなルール。
参加者全員にウタマロ石けん(試供品)が手渡せれ、3連勝すると本品のプレゼントも!
裸足でサッカー
普段はなかなかできない裸足でサッカー体験も大人気。転んでも痛くなく、裸足という解放感から小
裸足で1v1、または親子で2v2のゲームにチャレンジ。
soccer competition
今回のフェスタでも「自分で考え、自然体でプレーすることで、サッカーの楽しさを知ろう!!」をテーマに、サカママが立ち上げたサッカー大会soccer MAMA CUPを行いました。
キリン・トロピカーナsoccer MAMA CUP~ジュニアサッカー大会~
大会史上最多の40チームで開催されたsoccer MAMA CUP。子どもたちの熱いプレーにパパ、ママの応援にも力が入り、類を見ないほど熱い大会に。休憩時間にはミニセミナー「親子で学べる果実のチカラ」も実施。参加者全員にトロピカーナが手渡せれ、日本代表選手が毎日オレンジジュースを飲む理由などの話に、みんな熱心に聞き入っていました。
総勢249名が参加し、熱い戦いを繰り広げました。
オレンジジュースの重要性について、トロピカーナのスタッフの方がわかりやすく説明してくれました。
U-7、U-9、U-11のカテゴリーに分かれて戦いました。
優勝チーム発表
U-7王者「CLUBかながわ」
U-9王者「Yu-15 」
U-11王者「エイトブリッジ」
game
大人気のバブルサッカーをはじめ、シュートスピードなどのゲームに大勢の子どもたちがチャレンジ!
バブルサッカー体験
巨大なバブル(風船)を着用してプレーする話題のバブルサッカーに、今回も長蛇の列が! 普段とは違った感覚が楽しめるとあり、リピートする子どもも多数いました。
初めて味わう感覚に大盛り上がり!
サーキット、シュートスピードetc
サーキット、シュートスピード、クレイジーキャッチ、FOOTSHOTの4つのゲームが楽しめました。記録更新を狙って挑戦する子どもや、子どもの記録に歓声を上げるママの姿もあったりと、終日大盛り上がり!
4つのゲームはすべて無料で楽しめました。
booth
子どもはもちろん、ママやパパも楽しめるブースが多数出展。豪華な賞品をゲットし、子どもより喜んでいるママもちらほら!
ウタマロ‐ガンコな汚れも簡単キレイ‐
ハズレなしの大抽選会は今回も大人気。頑固な汚れ落としの実演にクギづけになるママも。
キリントロピカーナ サイコロキックコーナー~トロピカーナ商品をもらおう~
サイコロを蹴って5と6の目が出るとトロピカーナ商品がもらえるとあり大盛況!
WAON販売ブース
ポイントがたまるおトクな電子マネーWAONを販売。BINGO大会も行われ、多くの親子が素敵な商品を手に。
ポカリスエット給水ブース
会場内に2カ所の給水ブースを用意。「汗をかいたときはポカリがイチバン!」という声も多数!
B&Dブース
スパイクやボール、ユニフォームなど様々な商品をお手頃価格で提供。
来場予約抽選会
事前に来場予約した人が参加できる抽選会。豪華賞品も多数ありました!
ママブース
ママたちによる手作りブース「RoseHeart Café」「ボディージュエリーKaimana」「キッズブレス」も出展。
VOICE
藤村広希さん、理栄さん、祐希くん(小1)
横浜Fマリノスのサッカースクールに通っていることもあり、家族で楽しみにしていました。ウタマロキッズサッカーチャレンで、3連勝するまでがんばりたいと息子は張り切っていました。いろいろチャレンジできていいですね。(理栄さん)
秦友美さん、結菜ちゃん(小1)
サッカーはやっていないのですが、ゲームやブースなどで楽しめました。ウタマロ石けんをはじめ、たくさんプレゼントももらえたりと、とてもお得なイベントだと思います。(友美さん)
松岡ゆかりさん、伸次郎くん(小4)
初めて参加しました。プレイエリアのスピードシュートで速いタイムが出て良かったです。トークショーでは高原選手と会えて、握手してもらったのがうれしかった!(伸次郎くん)