大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト
昨年末にスタートした、履かなくなったサッカーシューズを児童養護施設の子どもたちに届ける『眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト』。ここでは、本プロジェクトのその後をお届け。ぜひ親子でチェックして。
約300足ものサッカーシューズが子どもたちのもとへ
足が大きくなってしまい、履かなくなったトレーニングシューズやサッカースパイク。そんなサッカーシューズも他の誰かにとっては必要だったり、サッカーシューズを通して今は知らない誰かとつながることができることを知って欲しいという想いから「大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト」がスタートしました。
履く機会がなくなったサッカーシューズを全国から募集したところ、なんと集まったのは約300足。それらをシューズクリーニングの専門業者と大東建託の社員のみなさんが一つひとつ丁寧にクリーニングを施し、きれいになったシューズはJリーガーを中心に夢の価値を伝える活動を行う『F-connect』協力のもと、2歳から18歳の子どもたちが生活する児童養護施設に届けられました。
子どもたちからは「このスパイクを使って、もっと上手になりたい。大事に使います」「かっこいいシューズをありがとうございます」「このシューズでたくさん練習して、もっとサッカーが上手になりたいです」など、喜びの声があがっていました。
その様子がこちら!
みなさんの協力により、実現した本企画。子どもたちのもとへ、シューズに加えて「繋ぐ想い」も、しっかりと受け継がれたはずです!
プロジェクトを終えて
F-connectメンバー・新井純平さん(横浜FCなどでプレーした元Jリーガー)
子どもたちが夢を追い続けられるような活動を続けていきたい
「想像以上にたくさんのスパイクをお送りいただき、驚きました。子どもたちがスパイクを履いて楽しんでいる様子や、元気に活動している姿を見て、非常に嬉しく思っています。これからも、子どもたちが元気になり、夢を追い続けられるような活動を続けていきたいです。本当にありがとうございました!」
児童養護施設・スタッフさん
感謝の気持ちを忘れず、サッカーを頑張ってほしい
「F-connectさんとの繋がりから、多くの子どもたちがサッカーに興味を持ち、地域のクラブや部活でサッカーを頑張っている子もいます。子どもたちは成長が早く、毎日同じ靴を履いているので消耗が激しいので、今回、たくさんのスパイクをいただけて、本当に嬉しいです。子どもたちは、いただいた方への感謝の気持ちを忘れず、サッカーを頑張ってほしいと思います」
大東建託・和賀直部長
皆さんの協力のもと実現することができました
「施設の皆さんに喜んでいただけて、本当に良かったと思います。施設関係者の皆さん、サッカー好きのスタッフの皆さんの協力のもと、実現することができました。ありがとうございました」
大東建託・社員の皆さん
想いを繋げていくことができる企画だと実感
「シューズの汚れは、子どもたちがサッカーを頑張った証です。それをきれいにして、次の子がこの靴を履いて頑張れるといったように、想いを繋げていくことができる企画だと感じました。会社としても、このような取り組みを通じて、多くの気づきを得ることができる機会だと思っています」「自分たちがひと手 間加えることで、必要としている人の役に立ち、資源の有効活用になると思いました」
イラスト/アキワシンヤ
眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト 10秒アンケート
プロジェクトページを読んだ皆様の感想をぜひお聞かせください。
10秒ほどで回答が終わる簡単なアンケートになっておりますのでぜひご協力のほどよろしくお願い致します。
アンケート :2問