「子どもたちのワールドカップ」交流フットサルフェスティバル
ワールドカップ開催に先がけ、先日アディダスフットサルパーク渋谷にて、ロシアワールドカップグループリーグで日本と対戦する各国の子どもたちによる交流が東急スポーツシステム主催にて開催された。
このイベントは、ワールドカップでの各国の健闘を祈ること、子どもたちもワールドカップの本番のような雰囲気で交流を楽しむことを目的に、ポーランド・コロンビア・セネガル・日本の4カ国の子どもたちが各国大使館の協力のもと、60名近くの子どもたちが各国代表と同色のユニホームを身にまとい参加し、ワールドカップさながらの雰囲気のもと熱戦を繰り広げました。
フットサル以外にも、コロンビアのコーヒーやバナナ、ポーランドの伝統的なお菓子ポンチキなどの各国名産品も用意され、子どもたちを応援する大人たちも一緒にこのイベントで交流を図りました。
ワールドカップという大会をきっかけに、このようなイベントで、子どもたちが他国の友達、文化と触れ合う機会にもつながり、サッカーだけでなく国際交流という側面としても、ワールドカップという一大イベントが活かされればと願っています。