キッズサッカーの集大成! 家族4人でつかんだ優勝と成長の一年
こんにちは! サカママのNatsumiです。
前回のコラムでは、長男がサッカーを始めた年中さんのサッカーの歩みを紹介しました。
今回は、年中の夏から始まったパパコーチによる練習の日々、そしてキッズサッカーの集大成となる大会の様子、そのときに感じたことをお話ししようと思います。
パパコーチによる熱血指導開始!
「一年後、この大会で絶対に優勝する!」と年中の夏に誓って始まった、所属チーム公認のパパコーチによる平日練習。週に2回、幼稚園の近くにあるフットサルコートや体育館で、夕方1時間半ほど練習をしました。
チームメイトが毎回7〜8人集まり、ボールタッチやドリブルなどの基礎練習、1対1やゲームなどの実戦を交え切磋琢磨していました。
パパが毎回練習メニューを考え子どもたちに教えていましたが、チームメイトの保護者のサポートもあり、とても手厚い指導になっていました。
ここまでは、順調だったのですが…

熱すぎる我が子への指導
当時の長男は、この練習以外にもスクールに通っていて、年長ながら週6でサッカーをしていました。
スクールも基本的にはパパが最初から最後まで見て、どうしても行けないときは私が必ずビデオカメラで撮影していました。
スクールの帰り道は毎回その日のプレーを振り返りながら帰ってくるのですが、きつく言われることも多く、涙目で帰ってくることもしばしば…
パパコーチの練習のときも、我が子には特に厳しく指導していました。またここでも涙…
このとき私はどうしていたかというと、練習には必ず一緒に行き、練習中はあまり踏み込まず見守り、長男のメンタルを気にしながらフォローできるときに声をかけたり、帰宅後2人になったときなどにたくさん話をしました。
2人で話をするときに心掛けていたのは、
・とにかく受け止める
泣いても怒っても、落ち着くまでとにかく受け止めて、気持ちを出し切らせてから話をしていました。
・パパを悪ものにしない
当時の長男にはまだ理解できなかったかもしれませんが、パパを悪ものにすることのないよう、まずは長男の気持ちに寄り添ったうえで、
「パパは、〇〇(長男)のこと大好きなんだよ! 頑張ってるのも分かってる! でも、もっと強くなってほしいからたくさん教えたいし、伝えたいことがあるんじゃない? ただ、強い言葉になるとつらくなっちゃうから、ママがパパに伝えておくね」
このようなかたちで、パパと長男の間に入ることがたくさんありました。
それでも頑張り続けた一年!〜ついに迎えた大会当日〜
涙を流しながらも、ひたすら頑張ったパパコーチによる練習。
暑い日も寒い日もみんなで乗り切って、ついに迎えた集大成となる大会当日!
パパは気合い十分!!
長男は緊張している様子もなくいつも通り!
それでいい、気負いすぎないでほしかったので私はホッとしました。
私はひとり朝から落ち着かない気持ちでいました。
会場に到着すると、いつものメンバーがいてみんな元気いっぱい!
保護者も応援の準備万端でした!
予選リーグを無事に首位通過し、ついに迎えた決勝トーナメント!
準決勝も勝ち上がり、ついに…
一年前、勝利を誓った決勝戦へ!

8月の暑いなか、4試合を戦い抜いてたどり着いた決勝の舞台!
子どもたちはたくましく、みんなで声を掛け合ってすごくいい雰囲気!
長男も気合いが入った、とてもいい表情をして試合にのぞみました。
そして、キックオフ!!
子どもたちは必死にボールを追いかけ、ゴールを目指します。
そしてチャンスが訪れます!
相手からうばったボールをみんなでつなぎ、ゴールの右サイドにいた長男がゴール前にパスを出したところを味方があわせて…
ゴール!!
子どもたちもみんなで抱き合って喜び、保護者の歓声も最高潮!
でも、まだ前半なので、全く気は抜けません。
パパもコートサイドから大きな声で子どもたちを鼓舞しました。
後半も、まだ点を取りに行く気迫と、自陣へ攻められないよう必死に守っていました。
そして、ついに試合終了!
一年前に誓った優勝の瞬間、子どもたちは歓喜し保護者は涙…今思い出しても泣けてきます。

長男の成長と家族の結束
大会までの一年間、パパはコーチとして、長男は選手としてたくさん練習して本当に頑張りました。
おとなしく穏やかな性格の長男に闘う姿勢が出てきて、どんどん強くなってたくましく成長しました。
たくさん泣いて、ときに笑って最高の景色を見せてくれたことに感謝しかありません。
またこの一年、我が家の生活は激変しました。幼稚園のあと夕飯はお弁当を用意して、車内で食べることもありました。
当時年少の次男も、毎回練習に付いてきて待っていてくれました。
家族4人が同じ想いを持つこと、サポートに徹することがどれだけ覚悟のいることかこのとき強く感じました…まさに4人5脚!
次回のコラムでは、大会を終え卒園を迎えた長男が大きな決断をしたお話をします。