親は焦らず! 苦労したジュニア年代から、新中学2年生になり、開花し始めた長男の成長記録!
皆さん、はじめまして。yukiです。2026年より、サカママライターとしてコラムを投稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。
私自身がサッカー大好きで、大学時代にサッカーサークルに所属し、サッカーやフットサルをたくさん経験しました。現在も、機会があればサッカーやフットサルで体を動かしています。
サカママコラム第1回は、ジュニア年代を通して得たサカママである私の気づきと、意識の変化から経験した、我が家の長男がたどっている新中学2年生の現在までの成長記録をお届けします。
我が家の長男を紹介します
我が家の長男は新中学2年生で、街クラブのジュニアユースチームに所属しています。ジュニア年代では少年団から街クラブチームという移籍を一度経験しています。小学4年・5年生と地区トレセンに参加しました。
ジュニア年代でフットサル練習をメインに行うチームに所属していたこともあり、足元の技術があり、正確で蹴り分けができるキックが武器の選手です。純粋にサッカーが好きで、日々の練習や試合を全力で取り組んでいます。スパイクを磨くのが習慣となっていて、お気に入りのスパイクを大事にしているようです。
チーム活動以外の日は、他のスポーツで体を動かしたり、チームメイトや家族と公園で遊びながらボールを触ったり、学習面でも週1で塾に通っている普通の中学生です。

親主体でトレーニングした結果…
長男が小学校低学年の頃、チーム活動以外に家庭でも練習したらどんどん上手くなって試合でも活躍できるだろうと思い、(私自身にサッカー経験があるため)親主体でSNSやトレーニング本などから調べた練習をさせていました。
しかし、私が思っていたような結果にはなりませんでした。たとえば長男がボールタッチやドリブルが上手くできたとしても、親がいればやりますが親がいなければやらないとか、練習や試合でも親が言わなければそのボールタッチやドリブルは使いませんでした。
そこには、子ども本人が必要だと感じて、練習や試合で使いたいという意思がなければ、使わない場合が多いのだと感じました。さらには、チームでできるようになったことや以前できていたことを忘れて、親が言ったことを優先してしまう場面もありました。
良かれと思って教えていたことが、かえって子どもを混乱させていたと感じ、親が焦って先回りして教えようとしないことが大切だと気づいたのです。
技術やサッカー理論などを教えることは、所属チームのコーチにお任せし、親主体で何かをすることは減らし、練習や試合後もアドバイスやダメ出しは極力しないよう努め、子ども主体で、会話は子どもの気づきや意図を引き出す内容にすることを心掛けるようにしました。
苦しかったジュニア年代
我が家の長男は、「上手いんだけど、動きが良くない…」というタイプで、ジュニア年代6年間、思ったようなプレーができず、苦しい、もどかしい、悔しい思いをしてきました。試合をすればするほど、自信を無くした時期もありました。
親目線で見ていて、うまくいかない原因を考えたときに、すぐに解決できることではない、心身的な成長を見越して長い目で寄り添うしかないと感じていました。
そんな長男を見ているうちに、親である私自身が、ジュニア年代はその子なりの成長に親が気づくことが大切で、試合で活躍できなくても、今できることを積み重ねて将来のために引き出しを増やそうという心境に変化していきました。長男にもそう伝えていました。
そして、子ども主体で親は見守るぶん、子どもがのびのびとサッカーができる環境かどうかを、慎重に見極めることが大切だと思うようになりました。
そのため、子ども主体とはいえ、チームやスクール、トレセンなどの選択は、親の役割として、信頼できるコーチと個を育成する環境を重要視するようにしました。
転機になったのは、参加していた地区トレセンを辞め、ジュニアユースチームが行っている、技術と個人戦術を磨けるスペシャルクラスというフットサルスクールに参加したことです。
このスクールはセレクション形式で、選抜されたメンバーとトレーニングができたことで、基礎技術とサッカー戦術の理解度はレベルアップできたように感じました。このスクールに通うようになってから、自信を持ってプレーする場面が増えてきたように思います。
新中学2年生の現在
中学1年生では少ない出場機会ながらも関東リーグを戦っていたこともあり、新中学2年生の現在、県リーグの試合に出る場面が増えてきています。動きが良くなり、よく走れるようになっていると思います。
中学1年生の最初の頃は、動きの面でチームメイトやコーチから、かなりの檄が飛んでいましたが、持ち前の真面目さで、自分の課題にコツコツと向き合ってきた成果なのかなと感じています。成長期の影響で身長が伸び、体の使い方が良くなっていること、ジュニアユースチームが長男のレベル感に合っていることなども関係しているかと思います。
長男からもポジティブな発言が増え、自信を持てるようになってきました。成長を感じ、嬉しく思っています。
まだまだ成長途中です。親としては見守るだけですが、成長が楽しみです。