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【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

トレーニングの目的

今回は、ファーサイドへのクロスに対するパンチング処理をトレーニングする。試合では、ゴール方向へクロスを上げられる場面も多く、GKが安定して対応することで相手の攻撃を防ぎ、ピンチを減らすことができる。トレーニングは、膝立ちと立った状態の2段階で実施。まずは膝立ちでボールとの距離感をつかみ、コンパクトな腕の振りやインパクトを確認する。その後は立った状態で、配球に対する足の運びや踏み切り、空中での動作まで意識しながらパンチング。基本動作から実戦に近い動きへと段階的に取り組み、自分の守備範囲を広げていこう。

トレーニングの流れは動画をチェック!

トレーニングの流れ

【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?
【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?
【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?
【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

❶膝立ちからスタート。ボールに正対せず、半身で構える。❷ボールを見ながら逆の腕を前に出し、肘を引いてコンパクトな姿勢をつくる。❸逆の腕を引くと同時に、拳をボールへ真っ直ぐ出し、パンチング後は腕を伸ばし切る。

【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?
【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?
【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

❶膝立ちからスタート。ボールに正対せず、半身で構える。❷ボールを見極めて直線的に足を運び、腕を出さずに踏み切る。空中ではパンチする側の足を引きつける。❸コンパクトに腕を振り、弾きたい方向へ拳を出す。逆の腕は相手をブロックすることを意識。

【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

腕を身体の近くに引きつけ、コンパクトに保つことがポイント。腕が大振りにならず、ボールに対して真っ直ぐ出すことで、力を分散させずにパンチングできる。腕をコンパクトに振ることで、ボールを狙った方向へ遠くに弾き出そう。

【GK TECHNICAL】第11回:ファーサイドへのクロスに対応するには?

頭上でパンチングできるようボールを見極めて動き出し、タイミングよく踏み切ることがポイント。捉える位置が前後にズレると十分に力を発揮できないため、腕を伸ばし、頭上の高い位置でボールを捉えることを意識しよう。

監修・文/木村 真

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