年長で強豪チームへ移籍! 息子の「挑戦したい」を支えたわが家の決断
こんにちは! サカママのNatsumiです。
前回のコラムでは、キッズサッカーの集大成となるサッカー大会へ向けた家族の歩みを紹介しました。
今回は年長の冬、長男が下した大きな決断と、そこからの怒涛の日々、そしてさらなる決断。親としてそのときに感じたことをお話ししようと思います。
大会優勝後の活動
夏の大会で優勝したあとも、パパコーチによる練習は継続していました。長男に関しては、幼児にしてサッカースクールやチーム活動、パパコーチによる練習をしていたので毎日サッカー漬けの生活でした。
大会や毎日の練習で自信がついた様子の長男、少しずつプレーにも変化が出てきました。
インスタグラムがきっかけで…
年長さんの冬、まもなく迎える小学生に向けスクール等今後の活動について考えていた時期、ふと見たインスタグラムで、県内にある強豪チームが体験会をするということだったので、どんな子がいるのか、チームの雰囲気はどうなんだろうと興味を持ち、「体験だけなら…」とDMを送り参加することにしました。
そのチームの活動場所は家から片道1時間以上かかります。そのため、週4日通うとなるとなかなか大変な環境でした。
体験会当日、パパは長男に、自分のできるプレーを全力ですること、どんな相手でも負けない気持ちでのぞむこと、と伝えました。
グラウンドに着き、監督やコーチ陣にあいさつをして体験会開始を待っていると、監督から衝撃のひと言が。
「すみません。じつは今日、体験会ではなくセレクションです!」
え!? どういうこと? セレクション??
と、よくわからないままスタートしました。

強度がとても高く、同じ年長さんでもテクニックがあったり走るのが速かったりと個に特徴のあるのに加え、気持ちが強い選手が多い印象のチームでした。
長男はその雰囲気に動じることなく、できることを頑張っていました。終了後に感想を聞くと、
「楽しかった!」
と言っていて、普段の練習とは違う環境なのがとても新鮮で、いい刺激になったようでした。
後日電話が…
セレクションから数日後、監督から電話がありました。緊張しながら電話に出ると、
「ぜひうちのチームでプレーしてほしいです!」
と言ってもらえました。
長男にも、
「合格したよ!!」
と伝えると、とても喜んでいました!
※後日、じつは全員合格だったと聞きました。
長男の決断!! その進路とは…
セレクション合格の連絡がきてから、長男と今後の所属チームのことをたくさん話しました。当時所属していたチームには幼稚園の友達がたくさんいて、2年間一緒に頑張ってきたので、親子共々たくさんの思い出がありました。
そして、私たち親は長男に2つの選択肢を提示しました。
①現所属チームでの活動を続ける
②現所属チームと新チームを掛け持ちする
どちらのチームも合意してくれたので、②の選択肢も持つことができました。
すると、長男は
「僕は、3月で今のチームをやめて新しいチームに行く!!」
と言ったのです!
私たち親は、今のチームをやめるということを決断したことに驚き、しっかりと状況を説明しました。
それでも、長男の決断は揺らぐことはありません。
「強いチームでもっと上手になりたい!」
その覚悟に私たちもついていこうと決心しました。

退団と入団、新たな道へ進む逞しい姿
3月、卒園式も終え、所属チームの最後の練習の日を迎えました。
いつもと変わらない様子で楽しんでいる姿を見ると、どこか寂しさもありました。
そして、最後にあいさつをしてみんなと写真を撮ったりと、思い出をたくさん作ることができました。
移籍を決めたあと、すぐに新しいチームの練習にも参加していたため4月からもスムーズに活動に参加することができました。
ただ、私たちは平日の練習場所まで片道1時間以上、週末の試合などではさらに遠く、時には県外への移動もあり生活が一変しました。
それでも、頑張る長男をサポートするため、睡眠時間や補食など食事のタイミングを考えながら送迎していました。
入団から半年、長男に異変が…
新しいチームでの活動にも慣れてきた頃、チームの活動日になると長男の表情がくもるようになり、ついに…
「行きたくない」
と、拒否するようになってしまったのです。
そしてその拒否反応は、日に日に強くなりました…
次回、長男の身におきた異変と原因。それに私たち親がどのように対応したかをお伝えします。