大好きなサッカーを楽しむために。親子で続ける毎日の身体ケア
みなさまこんにちは^^
サカママライターそのかです。
近年はスポーツに取り組むお子さんが増えている一方で、怪我やオスグッド、シーバー病などのスポーツ障害も深刻化しています。
我が家でも、現在中学生の長男がオスグッドに悩まされてきました。小学生の頃からよく膝や踵の痛みを訴えていましたが、現在はクラブチームで1週間の練習量も増え、週末の試合などで活動がよりハードになったことで痛みも続いています。
ですが、家でのケアを続けていることもあり、私が就寝前にマッサージをすると、一時期より痛みが和らぐようになってきたのです。今回はそんな「毎日のケア」の必要性について書きましたので、痛みを訴えているサッカーキッズのママにはぜひ参考にしていただけたらと思っています。
ママの手で痛みが和らぐこと、お家で我が子のケアをしてあげることで我が子が大好きなサッカーに打ち込めたら、それだけでママとして気持ちが晴れるものです^^
怪我やスポーツ障害が深刻化している背景
・スポーツ環境の過熱化
競技レベルが高まり、身体が未発達な段階で負荷の高い練習や長時間の活動を行い、適切な休養やケアが伴わないままハードなトレーニングを続けることが、慢性的な怪我の原因に。
・体格の向上と運動能力のギャップ
メディアの普及により外遊びが減少し、体格は向上している一方、基礎的な体力や運動能力が低下傾向に。身体の大きさと支える力のバランスが取れていないことが、怪我を招く要因に。
・道具や競技環境の進化
スパイクの性能向上や人工芝の整備など、以前と比べて競技環境が進化する一方、強い反発力などが身体に加わり、筋肉や関節などに負担がかかっている。
このような背景が挙げられています。
そこで毎日の疲労をリセットしたり、怪我を防ぐ事前のケアを行ったりすることが必要不可欠になってきます!
家庭でのケアが第一歩
子どもたちは、練習に夢中になって取り組んでいたり休みたくない気持ちがあったりして、小さな痛みや蓄積されていく疲労に意識を向けることなく過ごしてしまっていることもよくあります。
我が家の長男は痛めてから毎日のケアの積み重ねの大切さを実感しているところですが、まだ長男より身体の小さな次男・三男には、これを教訓に“自分の身体は自分が一番わかってあげられる”ことを私も日々伝えながら、身体に触れるケアを一緒に重ねているところです。
痛みが深刻になってしまう前にできることは、一番近くにいるママやパパ、ご家族が日々のスキンシップを通して「あれ? なんだかいつもと違うな?」というサインに気づいてあげることだと感じます。毎日の積み重ねが子どもたちを守ることにつながっていくのだと思います。

どうして身体を整えることが必要なの?
日々のトレーニングだけ頑張ってやっていればいいのでしょうか。鍛えるのと同じくらい大事になってくるのが、練習で身体をたくさん使った後に必要な栄養を補ったり、疲れを翌日まで持ち込まない工夫をしたりすることです。
たとえばお風呂上がりのストレッチ(前回のコラムで入浴の工夫について書いてありますので、そちらも併せてお読みいただけたらと思います)やマッサージ、食事、睡眠などの工夫で身体を整え、回復を促します。
疲れがたまった状態でいると…筋肉が硬くなり動きが悪くなってしまう、そうなると怪我のリスクも上がる、やる気が低下してしまう…と負の連鎖を引き起こしてしまいます。大好きなサッカーができなくなると、気持ちも落ち込んでしまいます。
しかし、毎日の練習と同じように「整える、回復する」ケアにも重点を置いてみたらどうでしょうか^^
疲労が回復し、筋肉も柔らかくなり動きが良くなる、怪我の予防にもなる、やる気が向上する…! とってもいい循環がめぐるようになります。

我が家では、寝る前にストレッチをみんなでやるのが日課になっています。長男が身体のケアの必要性を感じ、自然と次男・三男にも整骨院で教えてもらったストレッチなどを教えてあげていました。
身体の柔軟性はすぐに目に見えて結果が出るものではないですが、「前より身体が柔らかくなったでしょ^^」と得意そうに話しながらストレッチしている兄弟のやりとりは母として見ていてとても微笑ましいものです^^
我が家の三兄弟はみんな捻挫を経験しているので、自分で怪我をしやすいということを理解しています(サッカー特有の怪我については、またあらためてコラムに書きたいと思います)。
自分の身体に必要なケアを、無理のない範囲で取り入れてほしいものです。
どんなケア方法があるの?
足を使うことが多いサッカーですが、足だけケアをすればいいのではなく、足をマッサージする前に身体全体を緩ませてあげることが大事です。その後に、特にサッカーキッズに必要な足の部位のマッサージケアをします^^
サッカーキッズ向けケア3選!!
まずはおしりのマッサージをして、身体の中心にある大きな筋肉を緩めていきます。ここを緩めることで、全体の筋肉が緩みやすくなります。
①後面 アキレス腱の周辺
筋肉の通り道なので、ここを重点的にマッサージすることで下半身全体の筋肉が緩まります。下から上の方向に親指の腹でアキレス腱を伸ばすように動かします。

②前面 くるぶし周り
親指以外の4本の指の腹で円を描くように手をくるくる回します。捻挫の予防にもおすすめ!
③前面 膝
手のひら全体を使って中心から外側に向かって膝の周りに円を描くように動かします。太もも前面の筋肉が緩むため、オスグッドの予防にも触れておきたい部位です!
毎日のケアでもっとサッカーが大好きになる!
練習に頑張って取り組むのと同じように、毎日のケアにも取り組むことで、怪我の予防や身体の回復などにもつながり、コンディションが整うことでやる気がアップし、大好きなサッカーがもっと大好きになっていきます。やる気いっぱいに練習に取り組む姿ほど母として嬉しいことはありません^^
そして、オーバーワーク気味の現在のスポーツの在り方から考えると、練習と同じくらいケアも大事だということを身をもって感じています。
これから気温も下がり、より怪我もしやすくなってきますね。ケアの必要性を感じていただき、一日5分でも我が子に触れてみてください^^
サッカーキッズが怪我をせず、身体を整えながら大好きなサッカーを楽しめることを願っています^^インスタグラムでもサッカーママ向けケアを発信していますので、こちらもぜひご参考にしていただけたら幸いです♩