【GK TECHNICAL】第10回:シュートに下がりながら対応するには?
トレーニングの目的
今回は、相手のシュートに下がりながら対応するトレーニングを行う。試合では背後のスペースを狙われる場面も多く、素早く後退しながらボールに対応する技術が求められる。重要になるのは、後退のステップワークと身体の向き、そして手を出すタイミング。本トレーニングは、座った状態と立った状態の2段階で実施。まずは動きをシンプルに切り取り、斜め後方への倒れ方と上方向への対応を整理。その上で実戦に近い立ち動作へ移行し、配球に合わせた流れを身につける。後退しながら正確にボールを捉え、確実に弾き出すための基礎と応用を結びつけることが目的だ。
トレーニングの流れは動画をチェック!
トレーニングの流れ




❶斜め後ろに倒れやすい姿勢をつくり、ボールに対して身体をやや開いて構える。❷配球に対してすぐに手を出さず、最後までボールをしっかり見ることが重要。❸ 腕を伸ばした状態でボールに触れ、弾き出す感覚を身につけよう。



❶コーンに触れ、あらかじめ半身の状態をつくる。❷配球と同時に一歩目をスムーズに出し、リズムよく後退へつなげる。踏み切りの時点では腕を我慢。❸ボールが頭上付近に来たタイミングでボールをよく見ながら一気に腕を伸ばす。


体が地面と平行になるように足を運ぶことを意識。肩が下がってしまうと、後方ダイビングをした際に後ろに傾いてしまう。ボールに触れる位置が低くなり、ポスト上にボールを弾くことが難しくなる。


踏み切る際に早く腕を出してしまうと、ボールに触ったとしても強く弾き切ることができない。強く弾き出すためには、腕を出すタイミングを我慢し、ジャンプをしてから腕が出るように意識して行おう。
【今号の着用モデルはこれ!】究極のグリップ力・衝撃吸収性を備えた最新の限定モデル!

GKが最高のパフォーマンスを発揮するために最高のテクノロジーを提供するuhlsport(ウールシュポルト)のGKグラブ。今回は手のひら側のパームがフラットに配置されたクラシックなフィンガーカットを採用した「プレディクション エナジー アブソルートグリップ RC」を着用。<br>着用した木村さんは「一本一本の指がしっかりと固定されているので、包まれている感覚があり、グリップ感が強いですね。キャッチだけでなくパンチングや弾く動作がしやすいと感じました。チームのカラーともマッチしたデザインなのもいいですね」と気に入った様子だった。
ファングマシーネ アブソルートグリップ タイト ハーフネガティブ


¥18,480(税込)
品番:1011398
■ PALM:アブソルートグリップ
■ FINGER CUT:ハーフネガティブ
■ SIZE:5/6/7/8/9/10
■ COLOR:ホワイト×ミント×ブラック
★ 「ファングマシーネ アブソルートグリップ タイト ハーフネガティブ」のご購入はこちらから
監修・文/木村 真