メインコンテンツに移動

専修大学体育会サッカー部 井上詩音選手【大学サッカーのすゝめ 2021】

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、専修大学体育会サッカー部井上詩音選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!

専修大学体育会サッカー部 井上詩音選手

井上詩音選手

DF 井上 詩音(イノウエ シオン)

  • 2000年4月25日生まれ
  • 専修大学 法学部 政治学科 3年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 
    守山FC
  • 中学生年代 
    Nagoya.S.S(守山北中学校)
  • 高校生年代 
    名古屋グランパスU-18(東海学園高校)
  • FAVORITE PLAYER
  • 菊池流帆

専修大学の攻撃的で美しいサッカースタイル、球際の強さ、熱量に衝撃を受けた

―専修大学、専修大学体育会サッカー部を選んだ理由は?

高校時代に練習参加した際、攻撃的で美しいサッカースタイルや、球際の強さ、熱量に衝撃を受けました。この大学に入ればもっと成長することができ、プロサッカー選手になれると思い、専修大学への進学を決めました。

―大学サッカーに進んで良かったことは?

関東大学サッカーリーグのレベルが非常に高いことです。プロに内定している選手たちとも試合ができますし、今の自分の立ち位置や、そういった選手たちとのレベルの差を知ることが出来ます。また、天皇杯など、プロチームと公式戦で戦うチャンスがあることも大学サッカーの利点だと思います。

全国の強豪チームから集まった選手たちと切磋琢磨し、高め合える

―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?

サッカー部の自慢は、全国の強豪チームから集まった選手たちと切磋琢磨し、高め合えることです。また、オンとオフの切り替えがハッキリしていて、学年問わず仲がいいことも魅力の一つです。

―大学の自慢、おすすめポイントは?

サッカー部は早朝に練習を行っているので、練習後の時間に何をするかは自分で決めることが出来るのですが、その際に大学の設備が整っているので時間の使い方に困りません。学校へ行って勉強する人もいれば、ジムに行って筋トレする人もいます。

文武両道を目指すなら専修大学へ

―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!

大学は自分と向き合う時間がとてもあります。特に専修大学体育会サッカー部は朝練なので、練習が終わってからの一日の使い方は本人次第で変わってきます。練習ではレベルの高い仲間と切磋琢磨することができ、その後は自分と向き合う時間がしっかり取れます。文武両道を目指すなら専修大学がいいと私は思います。

井上詩音選手

高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?

大学に進学してサッカーを続ける井上選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。

サッカー面
サッカー選手は結果が全て。周りを魅了するプレーをしたり、決定的なチャンスを防いだりしても負けては意味がない。勝利という結果を貪欲に追い求めて頑張って欲しい。そしてサッカーを全力で楽しんで。

生活・勉強面
生活面では規則正しい生活を送り、誰よりもサッカーに対して向き合っていたと思います。勉強面は、英語の勉強をしっかりやるべきです。特に話す力を身につけておくべき。

進路準備Q&A
大学を決めるのに何校調べた? 2校
大学選びはいつ頃から準備した? 高校3年生の春

大学サッカープレーヤーの生活に迫る!

大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。

生活スタイル

住まいは?
通学は? 電車で1時間程度
起床時間は? 5時30分
就寝時間は? 23時
オフの過ごし方 温泉に行く

サッカー部について

練習時間は? 朝練
大学サッカーが気になったら…

※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。

アミノバイタルアミノバイタル

Pick Up

ニューバランス最新シューズを体感! ゲームをコントロールするタッチとフィット感とは!?

日本全国から48チームが集まった『ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL 2025』。会場では出場選手がニューバランスの最新シューズをお試し! 実際に履いてみた生の声をレポートします!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!

SPECIAL INTERVIEW KUMON OB サッカー日本代表 中村敬斗[スタッド・ランス]

今季ヨーロッパのフランス1部リーグで活躍し、来年開催のワールドカップでの活躍が期待される中村敬斗選手。「楽しい」が信条の中村選手ですが、その成長の裏にはいくつもの挫折を乗り越えた過去があります。ジュニア時代から自身の成長の軌跡を振り返ってもらいました。

【Special Interview】佐藤龍之介選手[ファジアーノ岡山]の母・佐藤希代子さん

16歳でFC東京とプロ契約し、今シーズンはファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手。6月には日本代表デビューも果たした龍之介選手を育てた希代子さんに、ジュニア時代を振り返りながら、食事や声かけ、メンタル面など、どのようなサポートをしていたのかをお聞きしました。

UTAMARO Global Cup U-11 2025 発表!優勝チーム&MVP選手

6月28日・29日に開催された「UTAMARO Global Cup U-11 2025」。3連覇を目指す王者・イタリアのユベントスFCのほか、今大会には新たに韓国からもチームが参戦。混戦となった第3回大会をレポートします!