自分で読み、考え、サッカーに活かす ― 中学受験を通して身につけた「読む力」
こんにちは。
これまで、Jrユース選びや受験との両立、学校選びについて書いてきました。
今回は
「中学受験で身につけた力が、Jrユースでのサッカーにも活きている」
という視点で書いてみたいと思います。
受験勉強というと、どうしても「合格するための勉強」というイメージがあります。
でも、受験を終えてJrユースでサッカーをする息子を見ていると、勉強そのものだけではなく、受験を通して身につけた「学び方」や「考え方」が、サッカーにもつながっていると感じることがあります。
特に大きいと感じるのが、
「読む力」と「言語化する力」と「時間の使い方」
の3つです。
今回はそのうちの1つ、「読む力」に焦点を当てて書いてみたいと思います。
① 「読む力」が、自分で考える力につながっている
Jrユースに進むと、ジュニア時代と比べてサッカーに没頭できる環境が整っています。
そんな環境の中で、次男を見ていると
・技術
・身体づくり
・練習方法
・食事
・メンタル
など、考えることがたくさんあるようです。
「どうすればもっと上手くなれるのか」
「今の自分に足りないものは何なのか」
「このトレーニングは自分に必要なのか」
本人なりに迷うことも多くなってきました。
もちろん、親としてサポートできることや、アドバイスできることは伝えます。
ただ、思春期ということもあり、親の言葉がいつでも素直に入ってくるわけではありません(笑)
そんなときは、図書館で私の伝えたいメッセージが入っている本を借りてきて、そっと渡すこともあります。

最近はChatGPTなどを使って、自分で調べていることもあるようです。
また、自分で学校の図書館や本屋などに足を運んで本を手に取ることも多くなってきました。

以前なら、親から「こうしたほうがいい」と言われたことを、そのまま受け取るだけだったかもしれません。
でも今は、自分で本を読んだり、調べたりしながら、
「これは自分に当てはまるのかな」
「この方法なら試してみてもいいかもしれない」
と考えるようになりました。
受験勉強を通して身についた「文章を読んで、内容を理解する」という力が、サッカーに関する情報を自分で取り入れるときにも役立っているのだと思います。
もちろん、YouTubeなどの動画を参考にすることもありますが、文字から情報を受け取ることに抵抗がなくなっているため、情報源が多くあるというのは強みになるのではないかと思っています。

受験を通して身につけた「読む力」。
それは、勉強のためだけではなく、サッカーに必要な知識や情報を自分で取り入れ、考えるためにも活かせる力なのだと感じています。
もちろん、本を読んだり、情報を集めたりするだけでサッカーが上手くなるわけではありません。得た知識をどう受け止め、実際のプレーにどう活かしていくのか。そこは、これからの経験の中で身につけていくものだと思います。
受験を通して得た力を、勉強だけで終わらせず、サッカーにも自分なりに活かしながら成長していってほしい。
そんなふうに感じています。