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12の部署が支えた全国の舞台【高川学園サッカー部をつくる日常】

12の部署が支えた全国の舞台【高川学園サッカー部をつくる日常】

高川学園高校サッカー部の広報部・花田です。
これから高川学園サッカー部が取り組む部署活動や日々の部活動の様子を、連載としてお伝えしていきます。

昨年末から年始にかけて、第104回全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、全国の舞台で戦いました。この大会は、一年間取り組んできた練習や試合といった過程を積み重ね、部員全員がすべてを懸けて優勝を目指す、高校サッカー日本一を決める大会です。

全国大会で発揮された、部署活動の取り組みの成果

私たち高川学園サッカー部の特徴の一つが、12の部署でチームが成り立っていることです。

部署はサッカーのプレーに関わるものだけではなく、用具やグラウンド管理、さらに地域と連携した農業など、チームを動かすために欠かせない役割として存在しています。部員一人ひとりがそれぞれの部署に所属し、自分の役割を理解し、責任を持って行動することが求められます。誰かに言われて動くのではなく、自分で考え、自発的に動くことが当たり前の環境です。

部署ごとの活動は、練習や試合の準備、チームの雰囲気づくりなど多岐にわたります。自分の部署の仕事をやり切れなければ、チーム全体に影響が出るため、自然と責任感が生まれます。一人ひとりが「自分の行動が高川学園サッカー部をつくっている」という意識を持っているからこそ、チームとしてまとまり、全国の舞台で躍動することができました

今大会では、その部署の力が試されました。結果として最後まで勝ち進むことはできませんでしたが、全国の舞台で戦う中で、準備の大切さや細かな部分の差を強く感じました。試合の流れを左右する場面では、日頃から部署として積み重ねてきた取り組みが、そのまま表れたと思います。

また、高川学園といえばセットプレーが注目されることが多いですが、そこには部署の一つ、強化部の活動が活きています。セットプレーは、ただ決められた動きをするのではなく、全員が目的を理解し、同じ意識で臨むことが重要です。

このように、日々の練習の中で部署ごとに確認を重ね、自発的に意見を出し合うことで、自分たちの武器として磨いてきました。今大会でも、準備してきたものを信じてピッチに立ちました。

そしてこの大会に出場できたのは、指導者の先生方の支え、そして家族の存在があったからです。毎日の生活を支えてもらい、当たり前ではない環境の中でサッカーができていることを、全国の舞台であらためて実感しました。

この大会は、高川学園サッカー部にとって結果以上の学びが詰まったものでした。12の部署で支え合い、一人ひとりが責任を持ち、自発的に行動する。今回の経験を胸に、私たちはこれからも高川学園サッカー部として挑戦を続けていきます。

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