サッカーの枠を超えたイベント企画!? 地域とのつながりも担う企画部の活動とは【高川学園サッカー部をつくる日常】
高川学園高校サッカー部の広報部・花田です。
今回は「企画部」の活動と大会結果、そして今後に向けた取り組みについてお伝えします。
サッカー以外のイベントも!? 企画部の活動とは
高川学園サッカー部では、サッカーの技術向上だけでなく、人としての成長を大切にしながら日々活動しています。私たちは「サッカー以外の時間をどう価値あるものにできるか」をテーマに、仲間と考え、行動し、地域とつながる経験を重視しています。
その一環として取り組んでいるのが企画部の活動です。
主な活動は、サッカー以外のイベントの企画・運営です。季節ごとのレクリエーションや交流企画に加え、卒業サッカーや徳地合宿、3年生キャンプといった節目の行事も企画部が中心となって準備を進めています。
選手たちが主体となってアイデアを出し合い、「どうすればみんなが楽しめるか」「どうすればチームの一体感が高まるか」を話し合いながら形にしていきます。自分たちでゼロから考え、準備し、当日を迎える経験は、責任感や協調性を育む大きな機会となっています。
地域との交流イベントの開催も
また、地域交流イベント(高志祭など)の企画・運営も重要な活動の一つです。日頃から支えてくださっている地域の方々への感謝の気持ちを形にする場として、生徒自身が中心となり内容を考えます。「自分たちに何ができるか」「地域にどんな価値を届けられるか」を真剣に話し合い、準備を重ねます。当日は、サッカー選手としてだけでなく、一人の地域の担い手としての責任ある行動を意識しています。
企画部の大きな特徴は、生徒主体で活動している点にあります。指導者は大枠の方向性を示すものの、具体的な内容や方法は選手たちに委ねられています。うまくいかないことや意見の衝突もありますが、「どうすればより良くなるか」を考え続ける過程を大切にしています。

大会結果と見えた課題
一方で、先日行われた中国高校サッカー新人大会では、岡山学芸館高校と対戦し、0-3で敗戦という悔しい結果となりました。この試合を通して、自分たちの現在地と課題がより明確になりました。技術面だけでなく、試合運びや強度、メンタル面など、改善すべき点が多く見つかりました。
また、企画部で培ってきた主体性やチームワークについても、試合の中で十分に発揮しきれていないという課題があると感じています。日常で取り組んでいることをピッチ上で表現することの難しさを、あらためて実感する結果となりました。
今後に向けて
この悔しさを無駄にせず、これから始まるプリンスリーグやインターハイに向けて、チーム一丸となってさらに強化していきます。日々のトレーニングの質を高めることはもちろん、企画部で培ってきた主体性やチームワークを、ピッチの上で発揮できる集団になることを目指していきます。
これからも企画部は、サッカーの枠を超えた挑戦を続けていきます。仲間とともに考え、支え合いながら成長し、チームとしても個人としてもさらに高みを目指していきます。応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを胸に、これからも全力で取り組んでいきます。