
三兄弟、それぞれのワールドカップ。家族みんなで過ごした特別な1カ月
今年のワールドカップは、我が家にとって特別な大会となりました^^
というのも、三兄弟全員がサッカー少年になってからはじめてのワールドカップ!! ということで、夢中になって熱く応援!
グループリーグのオランダ戦は早起きをして、学校の準備はそっちのけでテレビ画面を見つめ、チュニジア戦は日曜日なこともあり、好きなアイスを用意して準備万端で家族みんな試合観戦、スウェーデン戦の日は、学校から帰ってきてドアを開けての最初の一言が「ただいま」ではなく「どうだった!?」でした(笑)
それぞれがそれぞれの視点でワールドカップを楽しんでいたようなので、三兄弟それぞれの楽しみ方をご紹介します!
三兄弟それぞれの楽しみ方と視点
そこには4年前とは異なる楽しみ方と視点がありました。ゴールを決めると「よーーーーーし!! やったあ!!」と純粋にゴールを喜んでいたあの頃。今年は少し違います^^
中学1年生でフォワードの長男は、選手がどんな動きをしているか、どんなタイミングで走り出すのか、ボールをどこでもらうのかなどを研究しながら見ていました。「次の試合では、ここでボールをもらうイメージで走り出してみよう!」「もっと早くから走り出す準備をしてみよう!」と、じーっと集中しながら観戦していました。
小学5年生の次男は、豪快なミドルシュートやサイドチェンジのロングパスに大興奮! 「すごい!!」「あんなロングパス通るの!?」と、プレーの迫力に目を輝かせながら観戦していました。テレビに映るスーパープレーに何度も歓声を上げ、世界トップレベルの技術に夢中になっていました。
小学3年生の三男は、大好きなファン・ダイク選手に夢中。特に日本対オランダ戦では、「今日はファン・ダイクが出る!」と試合前から大興奮でした。日本を応援しながらも、憧れの選手のプレーが映るたびに目を輝かせ、ゴールシーンでは思わず大喜び。日本の得点シーンはもちろんですが、ファン・ダイクがシュートを決めたときも歓声があがる我が家(笑)。
「やった!!」とガッツポーズの三男に、「なんでなん!?笑」と長男と次男は三男を見つめ・・・一瞬その空間が静止画になったその光景に母は横目で爆笑してしまい、今回のワールドカップの忘れられない景色のひとつになりました!

親から子へ。ワールドカップがつないだ思い出
思い返すと、私自身もワールドカップの思い出があります。
私が昔から好きな選手はブラジルのネイマールで、幼い頃もブラジルの試合は何が何でも両親に頼んで起こしてもらう約束をしていたことを思い出します!
そして今年のワールドカップ、決勝トーナメント初戦、日本の対戦相手がブラジルという、なんともすごい巡り合わせ・・・!!
私が両親にしてもらっていたように、夜中の一戦に向けて起こすことを今度は我が子にしていました。
我が家の三兄弟は夕方、観戦用にそれぞれのおやつを買いに行き応援準備万端!! 長男が私たち両親にもサプライズでアイスを買って来てくれたので、それをいただきながらの観戦も楽しみだったんです^^
さあ、1:45に起きてみんなでテレビの前へ。
負けたら後がない、やはりスタートから今までとは違った雰囲気でした。
前半のゴールの瞬間は家族みんな大興奮!! 今までの試合の中で最も興奮しました。
最終的に負けてしまいましたが、夜中2時から家族みんなで共有したあの時間、今回のブラジル戦では夢と希望や嬉しさや悔しさ、いろいろな気持ちを味わって吸収したワールドカップとなりました。
諦めずに最後までやりきるその姿に、何度勇気をもらったことかわかりません。

一つひとつのプレーの記憶
その時その場所で一緒に時間を過ごしたあの時間は心に残っていく。
そんなことを考えたワールドカップ2026でした。
きっと三兄弟の心の中にも心に残るプレーがそれぞれにあって、そこには兄弟で共感しあったり喜びあったり、そんなどこか心があたたまるような記憶がワールドカップを通してずっと残っていくに違いない、そんなふうに思います。
平日の送迎だったり土日の試合会場が三人それぞれに分かれたり、スケジュールをこなすことに必死ですが、サッカーを通して心身ともに一回りも二回りも成長していく我が子たち。
いつかワールドカップを現地で観戦できる日を夢見て、これからもサッカー三兄弟を見守っていこうと思います。