トレーニング

2015年11月30日

失敗を、成功のもとにしよう!

選手として、人として、とても大切なこと。
それは、「失敗を成功のもとにする」ことです。
「失敗は成功のもと」。これは誰もが聞いたことのある言葉ですが、いかにして失敗から学ぶことができるかが重要です。
良い選手ほど、これを実行することができているのですが、実際にはどういうことでしょう?

試合や練習の中でしてしまったミスを振り返り、原因を考え、どうすれば同じミスが起こらないかを考え、必要な練習をします。 良い選手が、同じミスを繰り返さない理由がここにあります。
何度も同じミスを繰り返してしまうことが、自分の信頼やポジションを失う可能性もあります。
自分が一人の選手として、よりよい選手になりたい!と思うのであれば、できたプレーだけでなく、できなかったプレーやミスについてもしっかりと振り返ることが大事です。
できなかったプレーができるようになるということほど大きな成長はないからです。
自分の成長に貪欲な選手ほど、自分の課題や短所に対して素直です。自分にとって足りない部分は、「伸びしろ」と考えることができるからです。
ミスをすることで自分の「伸びしろ」を見つけることができる。そしてミスをすることができるのは「挑戦」することができた選手だけです。

自分ができないプレーや苦手なプレーを隠さず、積極的に挑戦し、「伸びしろ」を見つけ、成長していく。
「挑戦」することでたくさんの新しいことが見えてくるのだと思います。
挑戦すれば、失敗だけでなく成功することもあります。
その成功の中にも、もっと良くなる可能性はあり、そこに目を向けられる選手がさらなる成功に向かっていきます。
つまり、「失敗は成功のもと」、「成功はさらなる成功のもと」と考えられる選手がどんな現象が起きても常に自分を成長させることができる選手であると思います。

ミスをしない選手はいない。どんなに優秀な選手でも。
だからミスをすることは決して恥ずかしいことではありません。
それよりも大切なことは、恐れず挑戦をし、失敗からより多くのことを学ぶことです。
起きてしまったミスや失敗をそのままにせず、なぜそうなったのか、どうすれば良くなるかをつねに考えることで、「失敗を成功のもとに」していきましょう。

野田恭平

PROFILE● 1981年、神奈川県生まれ。サッカー親子講師。東京V、琉球、岐阜などでゴールキーパーとして活躍。現在は、全国のサッカー少年と保護者を対象に親子向けの親子イベントを開催し、「スポーツを通した人間育成」と「子どもの可能性を最大限に引き出す親のサポートの在り方」をテーマに講演活動を展開。また、JFAこころのプロジェクトのメンバーとして、「夢を持つことの大切さ」と「夢に向かって努力することの大切さ」を子どもたちに伝える活動を行なっている。サッカー少年を育てるママの悩みに真剣に向き合い、絶大な信頼を得ている。

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