コラム

2015年01月12日

指導者の言霊。「福井和哉 FC VIDA レディース総監督」

取材/原田大輔(SCエディトリアル)

責任と思いやりがあって自主的に判断できる人間に

もともとは男子を指導していましたが、2000年に村田女子高等学校の指導を手伝うようになってから、今日まで女子サッカーを指導しています。男子もそうですが、女子も、テクニックはあるが、サッカーはうまくない子どもが多いように感じています。ボールをどこに置けば、どう変わるのか。駆け引きや判断力といった要素が養われていないのです。困ったときに選手たちがベンチを見てしまう。そんな光景を見たことはないでしょうか? 指導する上で私は、自分たちで考え動けるような選手になってほしいと考えています。実はこれが一番難しいのですが(笑)。私は中高校生を教えていますが、指導者として、こういうところを目指していると話した上で、最初は練習メニューを行っていきますが、ある程度したら自分たちでやらせる時期を作ります。最初のうちは、だいたい、次は何をやればいいかと聞いてきますが、自分たちで考えられるようになれば、さらに成長するのです。

福井和哉

PROFILE● 1955年12月22日、東京都出身。小学5年生からサッカーを始め、読売サッカースクールに通う。指導者としては、1991年に都立久留米高校定時制サッカー部の監督を務めると、その年に全国制覇。翌年、FC VIDAを立ち上げ、2000年からは女子も指導。現在は、村田女子高等学校、村田女子中学校のサッカー部を指導するなど、女子サッカーの普及に尽力。千葉県サッカー協会女子U-15部会長も務める。

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