コラム

2015年11月19日

ママができるケア:家庭において

ママができるケアはなにか?私は3つ、あると思っています。それは、環境、食事、心、この3つのケアです。

そのうちの「食事のケア」と「こころのケア」は、サカママさんには専門家がたくさんおられますので、そちらは専門家の皆様に委ねたいと思います。私は「環境のケア」についてお話ししたいと思います。

さて、環境のケア、とは何でしょうか?ママさんたちが関わる環境ケアの場所は、2つあると思います。家庭と、スポーツ現場、です。この2つの場所で環境整備をする、というのがママたちができる環境のケア、です。

やることはいたって当たり前のこと、ですが、規則正しい生活(早寝、早起き、朝ご飯)を送り、気づきのヒントを与え、そして必要であれば早期に正しい病院へ引率し、心身ともにリラックスできる家庭環境を築くことです。

きちんと睡眠を取ったり、クールダウンのストレッチをしたり、補強トレーニングをしたり・・・これは、本人たちが気づいて自ら行うべきもの。ですが、痛みや違和感を感じたとき、「正しい」病院に行く、ということは子どもが自分の力ではどうしてもできないところ、ですね。スポーツ障害や外傷に詳しい病院はどこにあるのか調べ、そこに引率し、復帰までのプランをきちんと立ててもらう、というケアは、サカママさん、是非お願いします。正しいスポーツドクターの選び方、については記事にもしましたので、そちらを参考にしていただければと思います。

心身ともにリラックスできる環境づくりはとても大切です。試合から帰ってきた子どもに対しサカママさん達はどんな声掛けをしますか? 「今日どうだった?勝った?負けた?試合出た?点決めた?誰が決めた?ポジションは?コーチになんか言われた?ポジションはどこだった?・・・」
など、質問攻めにしていないでしょうか?

試合でへとへとになった子も、あまり出られなかった子も、とりあえず一旦落ち着きたい、と思うのは大人と一緒のはず、です。グランドで経験したことは、一旦グランドで消化させてあげてください。家庭に持ち込むのは、子供が望んだ時、だけ。一緒に喜び、一緒に悔しがって欲しいときは子どもから話し始めるはずです。「育児は育自」。親も子どもと共に学びながらより良い環境づくりをしていきましょう。

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

イベント・スクールイベント・スクールをもっと見る

コンテンツコンテンツをもっと見る

ニュースニュースをもっと見る

チーム情報チーム情報をもっと見る

  • <li><a href=
  • ベネッセサッカーノート
  • サカママモデル HAPPY LIFE
  • ポカリスエットパートナー
  • WEBプレゼント
  • 誌面プレゼント
  • くもんの先生 説明会はこちら
  • サカママワーキングスタイル
  • DaiwaHOUSE×サカママ
  • 岡崎慎司体幹トレーニング

new

サカママ|サッカージュニアを支えるママのための情報サイト ~ママと子どもが共に成長できるために~ サカママ Vol.19 2016 AUTUMN ISSUE (2016年10月発行)

プロの試合を観ることも大切!スタジアム観戦でサッカー力をつける。

サカママ最新号送付
サカママ公式Instagram サカママ公式Facebook サカママ公式Twitter
  • サカママメディア掲載情報
  • 本誌出演希望の方はコチラ
  • サカママリーダー募集
  • マイスターグループ
  • footies
TOP