コラム

2015年10月01日

子どもの身体について学んでみよう①

皆さんは、子どもの身体についてどれくらい知っているでしょうか?子どもの身体について良く登場する言葉に「子どもは大人のミニチュア版ではない」というものがあります。皆様も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

骨や、筋肉、神経や内臓など、大人の機能はそのままでただサイズが小さくなったわけではない、ということですね。

我々サカママは専門家ではないですから、それほど詳しく知っておかなくても良いですが、押さえておきたい最大のポイントは「子ども達は成長している」ということ、です。
当たり前と言えば当たり前、なのですが、ここが大人の身体と大きく違う点です。

身長も、体重も、まだまだ成長段階で、骨も、筋肉も、完成形ではない、のです。では具体的に、子ども達の身体は私たちの身体とどう違うのでしょうか?

まず骨。
成長段階の子ども達の骨は、大人とは大きく異なります。その一番は「成長軟骨の存在」です。ママさんなら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

子どもの骨、というのは、骨の両端が軟骨の状態(=完全な骨ではなく、柔らかい組織)で、傷つきやすいというのが特徴です。

そのまだ柔らかい組織のところに付着した筋肉などの力が強すぎたり、繰り返しの力が加わり続けたりすると、痛みが出たり傷ついたりしてしまいます。

そして筋肉。
骨が成長していくのと同時に、筋肉も引っ張られながら成長していきます。
この影響で、子どもの筋肉は大人に比べて「緊張」した状態で、加えてそこにスポーツで筋肉を酷使したり、間違った使い方を繰り返していたり、またケアを怠ったりすると、さらにその「緊張」は高まり、筋肉自体に張りが出たり、違和感を感じたりするわけです。

ですから、運動後のストレッチはその「緊張」を緩和させるためにもとっても大事、ということですね。

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

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