コラム

2015年07月23日

風による被害を防ぐには?

  • 「雷被害を予防しよう①」はコチラ
  • 「雷被害を予防しよう②」はコチラ
  • 「落雷事故を予防しよう③」はコチラ

さて、天気が不安定な時期にもう1つ気を付けておきたいのは、「強風」です。

強風での事故例です。

2004年、静岡県の中学校の運動場でサッカーゴールが倒れ、中3男子が下敷きになり頭部損傷で死亡しました。
サッカーゴールは鉄製で、重さは200~300kgはあったそうです。この日は朝から強風波浪注意報が出され、当時は昼休みで男子は友人とサッカーをして遊んでいたそうなのですが、急に突風が吹き、サッカーゴールが倒れてしまったとのことです。
サッカーゴールは固定しておくように、という通達が県や市からもでていたようですが、学校では「まさか風で倒れるとは思っていなかった」と、固定を怠っていたそうです。

皆さんのチームはどうでしょうか?
練習や試合で、サッカーゴールは必ず固定していますか?
また、固定していたとしても、老朽化や故障などで不安定になっていませんか?

サッカーゴールだけではありません。
テントやタープ、そしてベンチ、なども強風の影響で飛ばされてしまう事もあります。

壊れていたり、老朽化が目立つものは取り換えたり、補修をきちんとすること、ゴールは必ず固定することで、風が原因の事故のほとんどは防げるはずです。

監督や施設管理者が主な責任者ですが、全てを人任せにするのではなく、サカママさんもわが子、チームメイトの子に万が一のことがないよう、目に留まった危険な箇所はきちんと伝え、ゴールが固定されているかの確認も協力して行っていきましょう。

風での事故、ではないのですが、サッカーでの事故で多いのは、ゴールにぶら下がり、そのゴールが倒れて下敷きになるケースです。

当たり前ですが、ゴールにはぶら下がらない、という事も今一度子ども達に伝えてくださいね。

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

イベント・スクールイベント・スクールをもっと見る

コンテンツコンテンツをもっと見る

ニュースニュースをもっと見る

チーム情報チーム情報をもっと見る

  • <li><a href=
  • ベネッセサッカーノート
  • サカママモデル HAPPY LIFE
  • ポカリスエットパートナー
  • WEBプレゼント
  • 誌面プレゼント
  • くもんの先生 説明会はこちら
  • サカママワーキングスタイル
  • DaiwaHOUSE×サカママ
  • 岡崎慎司体幹トレーニング

new

サカママ|サッカージュニアを支えるママのための情報サイト ~ママと子どもが共に成長できるために~ サカママ Vol.19 2016 AUTUMN ISSUE (2016年10月発行)

プロの試合を観ることも大切!スタジアム観戦でサッカー力をつける。

サカママ最新号送付
サカママ公式Instagram サカママ公式Facebook サカママ公式Twitter
  • サカママメディア掲載情報
  • 本誌出演希望の方はコチラ
  • サカママリーダー募集
  • マイスターグループ
  • footies
TOP