コラム

2015年06月25日

熱中症予防、きちんと知ろう!

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熱中症予防はお家から始まります。サカママさんたちがすぐにできる5つの予防対策方法をお話しします。

➊練習前の子どもの様子をじっくり観察!

最近では、驚くほど外が暑くても練習や試合がなくなる、ということはほとんどありません。
そういう日に子供にサッカーさせてもいいのかしら?とママさん達は非常に心配だと思います。
そこで、練習前の子どもの様子はじっくり観察してください。風邪っぽい、だるそうにしている、お腹の調子が悪い…など、体調が万全でないのなら、無理をせずその日は休ませましょう。
体調が万全でないうえに暑い中でプレーしても、良い結果は出せません。

➋体調が万全でないのならコーチに伝える!

休ませるほどの体調不良ではない場合や、どうしても外せないカップ戦!公式戦!の時、体調が万全でなくても参加させる場合もあるかもしれませんね。
その場合、子供の状態をきちんとコーチに伝えましょう。
親が常に自分の子どもを試合中見ていられるならまだ安心ですが、子供だけで参加させる場合、子供の体調についてメインコーチに伝えましょう。

➌普段から暑さに慣らせる!(暑熱馴化)

普段は涼しい冷房が効いた部屋の中で過ごすことが多い子供は、なかなか暑さへの耐性がつきにくいです。
サッカー以外でも暑い日に外に出たり、家の冷房は弱めにする、真夏になる前から汗をかく習慣をつける、体力をつけておく、ということも大切です。

➍規則正しい生活をさせる!

熱中症対策に限りませんが、早寝、早起き、朝ごはん、の規則正しい生活は、暑い日にサッカーをする子供たちにとっては最低限のルールです。
睡眠不足や朝食抜きの練習参加は熱中症の原因にもなります。朝食にみそ汁を取らせるのはおススメです!塩分と水分両方が同時に摂れます。

➎活動前から体内の水分バランスを整える

練習や試合が始まる前から、こまめに子どもたちに水分を取らせましょう。
練習の30分前くらいから、ペットボトル半分強、くらいの水分を取ってから家をでるようにしてください。体の中の水分を十分にしてから活動に参加させましょう。

予防策、対応策をきちんと知り、今年も熱中症から子ども達を守りましょう!

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

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