コラム

2015年02月03日

脳震とうからのプレー復帰

  • 「脳震とう、を知りましょう①」はコチラ
  • 「脳震とう、を知りましょう②」はコチラ

今回は「脳震とう」からのスポーツ復帰についてお話しします。

手や足の怪我と違い、脳は包帯を巻くことも、テーピングで固定することもできませんし、外からその重症度をみることができないため、より慎重な対応が必要です。

まずは、症状が「完全に」消失するまで休ませます。(目安は2週間以上。子供の場合は必ず医師の指示に従います。)

脳震とうからのプレー復帰
脳震とうからのプレー復帰

原則的に、ゲームや携帯、読書など、テレビなどは禁止、もしくは極力控えなければなりません。
なぜなら、何かをしようとする場合、必然的に「脳」は活動してしまうから、です。

出来る限り脳を使わない生活を送り、症状が完全に消えてから、段階的なプランに沿って復帰を進めていきます。

この「段階的」というところが非常に重要です。

痛みがなくなった、さぁ復帰!ではなく、軽いジョグをしてみて、症状がでないか、少しスピードを出してみて、症状が出ないか・・・など、約6段階に渡って「本当に大丈夫か」を確認していきます。

ただ、これをサカママさんがやるのは少々難しいかも知れません。サカママさん達ができること、それは、「適切な病院に連れて行く」という事、につきます。

そして医師の指示に従うこと、加えて、「脳震とう」には段階的復帰プロトコールがある、という事を覚えておいてください。

「症状がなくなったら復帰していい」のではありません。脳震とうからのスポーツ復帰に詳しい脳神経外科医の指示をきちんとあおいでください。

スポーツペアレンツジャパンのwebページでは、スポーツ活動中の脳震とうについて詳しい、脳外科ドクターのインタビューも掲載しています。こちらも是非ご覧ください!
http://www.sports-parents-japan.com/interviewtop/20-1/

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

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