コラム

夏休みは、トレーニングを日課にするチャンス! そこで親子でできる体幹トレーニングをピックアップ!
キッズはサッカー上達に、ママも交代して行えばボディメイクにつながるはずです。
お話をうかがったのは
杉本龍勇先生
PROFILE
●1970年、静岡県生まれ。法政大学経済学部教授。現役時代は日本短距離界を代表するランナーの一人で、92年バルセロナ五輪では4×100mリレーで6位に入賞した。03年に浜松大学陸上部監督に就任し、長谷川健太監督(当時)率いる同大学サッカー部フィジカルアドバイザーを兼任。05年から清水のフィジカルアドバイザーを務め岡崎慎司らを指導し、大分でもトップチームのフィジカルアドバイザーとして活動した。
キッズはサッカー上達に、ママも交代して行えばボディメイクにつながるはずです。
足ずもう

アドバイス!
足ずもうは、片足立ちのバランスを養うことができるメニュー。これを繰り返せば、ボールを蹴るときも軸足のバランスが安定するので、キック力向上につながります。足の起き上がりこぼし

アドバイス!
仰向けて寝ている側は、背中を地面につけていないと体幹トレーニングにはならないので注意しよう。背筋を使って倒された足の動きを止め、腹筋を使って元に戻すようにするのもポイント。うつ伏せでボールをキャッチ

アドバイス!
キャッチする位置がランダムになるように、ボールを左右に投げたり、フェイントをかけよう!
杉本龍勇先生
PROFILE
●1970年、静岡県生まれ。法政大学経済学部教授。現役時代は日本短距離界を代表するランナーの一人で、92年バルセロナ五輪では4×100mリレーで6位に入賞した。03年に浜松大学陸上部監督に就任し、長谷川健太監督(当時)率いる同大学サッカー部フィジカルアドバイザーを兼任。05年から清水のフィジカルアドバイザーを務め岡崎慎司らを指導し、大分でもトップチームのフィジカルアドバイザーとして活動した。