コラム

子育てや家事に余裕ができたら仕事量を増やして無理なく働く!

小坂 有希さん(大阪府和泉市在住)

小4と小2の男の子のママ。
結婚前は動物病院の看護師だった小坂さん。結婚後は専業主婦として2人のお子さんの子育てに専念していましたが、次男が幼稚園に入園したのを機にパートで働き始めます。現在は3つの仕事を掛け持ちしながら、サカママリーダーとしても活動しています。

小学生のお子さん2人が学校へ行っている平日は仕事をかけもちでこなし、土日はサカママとしてお子さんのサッカーにとことん付き合うなど、ポジティブに仕事とサカママを両立しているサカママリーダーの小坂さん。仕事の時間を徐々に増やしていったことで、無理のないワーキングスタイルを実現させました。

週2回の短時間勤務からスタートし
現在は3つの仕事を掛け持ち!

結婚後は専業主婦だった小坂さんですが、次男の幼稚園入園を機に、仕事を探し始めました。「外で働きたいとは思いましたが、子どもたちを人に預けて働くのは嫌だったんです。それで、次男が幼稚園に通っていた3年間は、主人が帰宅後に子どもたちの世話を主人にお願いして、夜のコンビニエンスストアで働きました」。
次男が小学校に上がるタイミングで、今度は平日の日中に働ける仕事に切り替えました。
「最初は雑貨店の『フライングタイガーコペンハーゲン』で週2回だけ働いていましたが、自宅の近所でデイサービスの求人を見つけて応募。現在は、午前中雑貨店で働き、午後はデイサービスで働いています。雑貨店は週2回、デイサービスは週3回働いていますが、どちらもシフト制なので、できるだけ同じ日に働くようにして、平日にオフの日を最低でも1日は作るようにしています」。
小坂さんは、家事や育児に余裕ができると働く時間を徐々に増やしていき、現在は2つの仕事のほか、週1回は自宅で学童保育後の子どもたちを預かるファミリーサポートも行っています。「私もそうでしたが、初めは短い時間から働き始めて、家事、育児、自分時間に余裕ができたら少しづづ働く時間を増やしてみると良いですよ。そうすれば、やらないといけないことも、イライラせずに楽しくできると思います」。

小坂さんは、人気雑貨店の「フライングタイガーコペンハーゲン」では、8時から13時まで働き、自宅近くにあるデイサービスでは、13時半から18時まで働いています。3月末からは、ヘルパー2級を取得するために学校にも通っています。

早起きして家事を済ませたり
家族の協力で仕事と家事を両立

上手に時間をやりくりして、3つの仕事をこなしている小坂さんですが、毎日の忙しさは相当なもの。それでも、時間の余裕を持つことを心がけて家事をしているそうです。「焦るとイライラして子どもにあたってしまうので、私が早起きして家事をするようにしています。朝5時半に起きたら、最初に主人の弁当を作り、朝食が終わったら掃除機をかけて出勤します。仕事から帰宅後作る夕飯は一汁三菜が基本。土日はサカママとして子どもたちに付きっきりなので、食材の買い出しは仕事がない平日にまとめ買いしています」。
また、ご主人や子どもたちの協力も欠かせません。「ごみ捨ては主人にしてもらい、次男はごみ箱を1か所に集める担当です。長男はお風呂掃除の担当で、掃除をしてもらった月はお給料(お小遣い)として500円渡しています。仕事と家事、子育てを両立させるために、夕飯を作らないといけない、子どもの勉強や習い事の送迎もしないといけないなど、全部をしっかりやろうとするとお母さんがパンクしてしまいます。あまりにも忙しいときは、私も夕飯や家事を手抜きしたり、主人に協力してもらって、乗り切っています」。 

平日はお仕事で忙しい小坂さんですが、帰宅後に勉強を見てあげたり、できる範囲でのお手伝いをしてもらうことで、お子さんとのコミュニケーションもしっかりとっています。

子どもたちの気持ちを理解するため
サカママ自身も練習に参加

小学生2人の男の子のママである小坂さんは、日々の忙しい中でも子どもたちとのコミュニケーションを大切にしています。「平日仕事から帰宅した後は、子どもたちと一緒に宿題をしたり、夕食を食べたり、お風呂に一緒に入ったりすることで、コミュニケーションをしっかりとっています」。
土日はサカママとしてお子さんのサッカーに1日付き合い、サカママリーダーとしても活動しています。試合の時は配車をしたり、必要な時はお弁当を作ったり、コーチの送迎など、サポート内容は様々ですが、なんと小坂さん自身もお子さんの練習に参加しているのだとか。「子どもたちに『ちゃんと走れ!』とか、『がんばれ!』という声かけをあまりしたくなかったんです。自分がやってしんどいことを、そんな風に応援できないはずなので。それで、私も子どもたちの練習に参加して、子どもたちの気持ちをわかった上で声かけをするようにしました。グラウンドでの練習ではランニングから一緒に練習し、最後はコート整備もしています。実際一緒に練習をやってみて、子どもたちの大変さ、努力していることを実感することができました。試合に出たこともありますが、15分走りっぱなしは本当にきつくて。だから、子どもたちの今の姿を認めているというか、プラスになるように、『がんばれ!』とは言わず、『がんばってる! すごいよ~』と声かけしています」。
また、小坂さんは、お子さんをサポートしているうちに、子どもたちにサッカーを楽しく伝えたいという気持ちが芽生えてきたそうで、指導者の資格取得にもチャレンジ。子どもたちへの指導資格であるキッズリーダー(U-6・U-8・U-10)を取得し、最近では、ご主人と一緒に審判4級の資格も取得するなど、サカママとしてますます精力的に活動しています。

子どもたちがサッカーをするまでは、サッカーに興味はなかったと話す小坂さんですが、今はサカママリーダーとなり、キッズリーダーや審判資格を取得するほどサッカー通に。

子どもが9時に寝た後は
貴重な自分だけの時間

平日は仕事、土日はサッカーと、メリハリをつけたライフスタイルを送っている小坂さんですが、忙しい中でも自分時間をしっかり作ってリフレッシュしているそうです。「ちょっとした時間をみつけて自分時間を楽しんでいます。例えば、車を運転している時に好きな音楽を聴いたり、息子たちが夜9時に就寝した後に、甘いお菓子を食べながらドラマを見たり。仕事がオフの日にはテニスをしたり、ママ友とランチに行くこともあります。月1回は主人に息子たちの面倒を見てもらって、次男の育児サークルで出会ったママたちとの飲み会に行かせてもらっているので、主人には感謝しています」。

サッカー審判4級の資格を取得している小坂さん。息子さんが所属しているチームの試合でも審判として参加することがあるそう。

AM

5:30
起床
6:00
お弁当作り、朝食作り
6:30
パパと子どもたちを起こす、朝食
7:00
自分の身支度、出勤
8:00
フライングタイガー出社

PM

13:00
フライングタイガー退社、デイサービスへ移動
13:30
デイサービス出社
18:00
デイサービス退社、帰宅
18:30
夕食作り
19:00
夕食
19:30
子どもたちの宿題を見る
20:00
家族の時間、お風呂
21:00
子どもたち就寝
21:30
自分の自由時間
23:00
就寝

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