コラム

2016年03月24日

感謝とともに卒業します!

サカママさんとのおつきあいは2012年にさかのぼります。今は中学生の長男もまだ小学生で、息子3人が同じサッカーチームでプレーしていた時期でした。わが子のスポーツ参加がきっかけで今の活動を始めて数年後、「サッカーをする子供を持つママ=サカママ、向けに子供のケガの対処法や安全なチーム作りについて記事を書いてみませんか?」というお話をいただきました。
その当時はもちろん、「サカママ」という言葉は全く知られていない頃で、ジュニア世代の子供達のスポーツ参加をどのように周りの大人たちがサポートすべきか?という情報がまだまだ少なかったのを思い出します。
しかし、今こうして「サカママ」という言葉が広まり、情報もだいぶ増え、多くのお母さんたち(お父さんたちも!)がわが子のサッカー参加を積極的にサポートし、様々な面(健康面、安全面、栄養面、メンタル面、スキル面。。。)で子供を支えようと頑張る姿も多く目にするようになりました。
そんなお付き合いをさせていただいたサカママさんからこの3月で卒業させていただくことになりました。今回が「からだケア」最後の記事となります。ちょっとからだケアからは離れる内容ですが、最後にお伝えしたいことをお話ししようと思います。

子どものスポーツ参加を支える親として、「今」の結果ばかりを追い求めず、縁の下の力持ちであってください!そして練習や試合後には子供に、「楽しかった?」という言葉とともに、笑顔でお子さんを迎えられるサカママさんであってください。
ジュニア期においては、「今」上手いかどうかはそれほど大切ではありません。特に、小学生くらいであれば、それぞれ子ども達の体格にも差がありますし、動きに対しての呑み込みの速さ、にも個人差があります。すぐにできてしまう子もいれば、何度同じことを言ってもなかなかできない子もいます。もし皆さんのお子さんが後者のタイプであっても、決して焦ったりイライラしたりしないでください。お子さんが「上手いか下手か」ではなく、「夢中になっているか、楽しんでいるか」を見てほしいと思います。「今」レギュラーになれない、とか「今」上手にプレーできない、とか、よりも大切なことがあります。
それは、「お子さんがそのスポーツを楽しんでいるか?」ということです。子ども達は失敗を繰り返しながら成長していきます。プレーするたびに周りから「失敗するな!」と言われると、チャレンジすることをためらいます。チャレンジし、失敗し、そしてまたチャレンジしたことが成功することで「スポーツって面白い!」と子どもが感じることができれば、やがて花開くときがきっとくるはずです!
ですから、練習や試合後にはお子さんに「楽しかった?」と声をかけ、結果がどうであれ、笑顔で子供を迎えてあげてください!そして思う存分サカママ生活を満喫してください!今まで記事をお読みいただいた皆様、サカママ関係者の皆様、ありがとうございました!

スポーツペアレンツジャパン代表 村田一恵

PROFILE● アメリカノースカロライナ州の大学にて、スポーツ医学を学び、アスレティックトレーナーの経験を積む。 卒業、帰国後、トレーナーとして働き、結婚、出産を機に現場から離れる。

自身の子どもの少年団サッカークラブ入団を機に、子どもたちの安全なスポーツ環境構築についての情報や、スポーツをする子どもとの関わり方、コーチとの関係づくりなどの情報を提供すべく、スポーツを行う子供をもつ親=スポーツペアレンツ)向けの情報提供団体として、スポーツペアレンツジャパンを設立。3男児、サッカーボーイズの母。

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